【アセット解決の挑戦】【23卒】NTTドコモソリューションズの冬インターン体験記（文系/４Daysインターンシップ）No.26424（慶應義塾大学/女性）（2022/5/27公開）

IT業界を第一志望にしていました。そのため、NTTグループの内販と外販両方請け負っているNTTコムウェアにも興味を持ちました。また、ホワイト企業であるという印象もあったのでその点もエントリーした理由です。

事前にインターンシップ選考の内容や企業の事業内容を調べて対策をしました。選考はESの提出だけでした。

面接選考がなくESのみで参加できたので設問に対して結論ファーストで答えることができたら通過できるのではないかと思います。

お客様の課題を解決せよ

事業内容の説明→グループワーク→発表→講評

NTTコムウェアのもつアセット

お客様の課題を解決せよ

前半にやったこと

まず、人事の方から事業内容の説明がありました。その後、グループに分かれてワークショップを行いました。グループの人数は5名でした。グループワークは2回ありました。

後半にやったこと

後半も引き続きグループワークが2回ほどありました。最後に発表があり、それに対する講評と社員座談会、それにクロージングがあり、インターンシップ全体が終了しました。

人事

なし

インターンシップでは担当社員の方とのかかわりがありました。常に様子を見ていらっしゃいました。また、グループワークの中で発生した質問や、会社についてのぶっちゃけた質問にも答えてくださいました。

インターンシップで苦労したことは、時間内に作業を終わらせ、発表まで完成させなければならないことです。元々は4日間を使って行われるインターンシップでしたが、半日×4日間というインターンシップに変わっていました。そのため、半日で1日分のワークをこなさなければならず、とても大変でした。

グループワークを進める中でかかわりがありました。グループの人数は4名ほどでした。

インターンシップに参加してよかったことは２つあります。1つ目に、社員の方からぶっちゃけたお話を聞くことができたからです。例えば給料や残業についても実際の様子を聞くことができました。2つ目に、NTTコムウェアのアセットについて知ることができたからです。

準備しておくべきことは特にないと思います。資料を見ることでグループワークもついていくことができます。

この企業で働いている自分を想像できた理由は、担当社員の方から会社の実態を聞くことができたからです。具体的には会社内の人間関係や1日のタイムスケジュール、給料や残業などについてです。また、グループワークを行う中で様々なNTTコムウェアのアセットを知ることができたのも一因です。

インターンシップに参加しただけでは本選考で内定が出るかどうかについての判断はしかねると思います。インターンシップに参加したところ、専門知識などは特に必要ないようだったので、本選考ではいかに自分と会社が合っているかアピールすることが必要だと思いました。

インターンシップの参加によって志望度は上がりました。なぜなら、社風や業務内容に興味を持つことができたからです。社風は穏やかで優しい人が多そうだという印象を持ちました。また、業務内容は内販が多いものの、その実績を活かして外販にも力を入れているようでした。

インターン参加者は早期選考に参加することができました。特に４Daysインターンシップ参加者はグルディスも免除ということで、リクルーター面談と面接複数回が選考過程となっていました。

IT業界を第一志望としていました。また、IT業界と同じような業務内容である通信業界やシンクタンク業界なども見ていました。志望理由としては、①様々な業務領域や業界に携わることができること②一気通貫して担当することができること③テレワークやフレックス制度の整っていることがあげられました。また、内販の会社のインターンシップに参加した後から内販のみの会社にはあまり興味がありませんでした。

インターンシップ参加前はあまり具体的なイメージを持っていませんでした。インターンシップに参加した後は、穏やかで温かい社風であるということと、内販に限らず外販にも力を入れている会社ということが分かりました。また、給料や残業に関しても十分整っているように感じました。そのため、本選考でもエントリーすることに決めました。