【経験活かす幅広事業】【23卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記（文系/夏季3Daysインターンシップ）No.25783（慶應義塾大学/女性）（2022/5/27公開）

サマーインターンシップの時期なので、特に志望業界は絞らず、様々な業界のインターンシップに参加することで教務のある分野を探そうと考えていました。その中の1企業としてこの企業を受けました。また、知り合いの先輩からインターン選考で合格がもらえやすく、本選考にも優遇をもらえると聞いていたことも参加のきっかけになりました。

事前にインターンシップ選考の内容や企業の事業内容を調べて対策をしました。選考はESの提出だけでした。

志望動機の中では、自分ならではの経験を入れるようにしました。

各事業内容の業務体験

事業内容の説明→グループワーク→発表・講評　を９つの事業でそれぞれ行いました。

個人トータルソリューションと法人ソリューション事業がこの企業の事業の軸となっていました。キャリアとしても幅広い商材を扱うこの事業からスタートすることが多いことが分かりました。

各事業内容の業務体験

1日目にやったこと

９つの事業のうち、3つの事業内容についての説明がありました。また、それぞれについてグループワークが実施されました。最後に発表や質疑応答の時間がとられ、講評がありました。

2日目にやったこと

９つの事業のうち、3つの事業内容についての説明がありました。また、それぞれについてグループワークが実施されました。最後に発表や質疑応答の時間がとられ、講評がありました。

3日目にやったこと

９つの事業のうち、3つの事業内容についての説明がありました。また、それぞれについてグループワークが実施されました。最後に発表や質疑応答の時間がとられ、講評がありました。

人事

なし

グループワークの様子を見られていました。また、最終日には様々な社員の方や内定者の方と話す機会がありました。業務内容や就活時の話、また本選考におけるアドバイスをいただきました。

自分のチームはとても話月な方が多く、自分自身の発言量がどうしても少なくなってしまい、アピールの機会が減ってしまったことです。また、短時間で事業内容を理解し、実践しなければならなかったので頭の良さが問われると思います。自分はそこでくじけました。

グループワークにて4～5名ほどの学生とのかかわりがありました。関西圏や首都圏など様々な境遇の方がいらっしゃいました。

それぞれの事業内容についてすべてグループワークを通して理解することができたので、参加してよかったと思います。また、最後にはグループワークを行った学生の方々とお互いフィードバックをし合ったので、自分が他人からどのように見えているか知る貴重な機会となりました。

事業内容を説明してもらったものの、理解が追い付かない部分があったため、理解力に自信がない人は事前に勉強していく必要があると思います。

すべての事業内容の業務を体験できたので、自分がどの事業に興味があり、将来携わっていきたいかを明確にすることができました。様々な資料を用いて提案、発表することができたので実際の業務内容に近いのではないかとも思いました。そのため、将来働くイメージがわきました。

インターンシップのみでは本選考で内定が出るかどうかについての判断はしかねると思います。インターンシップに参加したところ、専門知識などは特に必要ないようだったので、本選考ではいかに自分と会社が合っているかアピールすることが必要だと思いました。

志望度が下がった理由は、事業内容を体験することを通して、自分の興味がないことが明確になったからです。自分はもともと課題解決に興味があり、軸に合っているように感じていましたが、年金や信託を手段とする面白さが分かりませんでした。そのため、この企業のみならず金融業界全体の志望度も下がりました。

インターンシップに参加したことにより、参加していない人に比べてリクルーター面談の時期が少し早かったと思います。ただ、1次面接絶対通過のような優遇はありませんでした。

サマーインターンシップの時期だったので、志望業界は特に決めていませんでした。自分の興味のある分野を見極め、今後の志望業界を見定めるために、幅広い業界や企業のインターンシップを受けていました。特に、知り合いの先輩からの口コミを聞き、エントリーする企業を決めていました。この企業においては、インターンシップ選考で豪華ウをもらいやすいということと、インターンシップの参加によって本選考で優遇がもらえると聞いていたのでエントリーしました。

事業内容を体験することを通して、自分の興味がないことが明確になったため、企業に対しての志望度が下がりました。自分はもともと課題解決に興味があり、自分の軸に合っているように感じていましたが、年金や信託を手段とする面白さが分かりませんでした。そのため、この企業のみならず金融業界全体の志望度も下がりました。