【アイディア満載！新たなビジョン】【23卒】NTTデータの夏インターン体験記（文系/プロジェクト型インターンシップ）No.25726（慶應義塾大学/女性）（2022/5/27公開）

サマーインターンシップの時期なので、特に志望業界は絞らず、様々な業界のインターンシップに参加することで教務のある分野を探そうと考えていました。その中の1企業としてこの企業を受けました。また、知り合いの先輩からいい企業だと聞いていたことも参加のきっかけになりました。

事前にインターンシップ選考の内容や企業の事業内容を調べて対策をしました。選考はESの提出、WEBテスト、動画選考でした。

文章の簡潔さ、伝わりやすさ、またWEBテストの結果による賢さ、企業とのマッチング度、人柄が見られていたと思います。

新規事業を立案せよ

担当社員からの事業内容の説明→グループワーク→発表

会社の中で公共分野、法人分野、金融分野と事業部門が分かれていることが分かりました。業務の中でアイディア出しの会議が頻繁に行われていました。

新規事業を立案せよ

前半にやったこと

前半は事業内容の説明、講義などがありました。その後、新規事業立案のためのペルソナ作成やアイディア出しなどを行いました。その時々でたくさんの社員の方と交流を持たせてもらいました。

後半にやったこと

後半は主に発表の準備を行い、パワーポイントで資料を作成しました。事前に練習も何度も行いながら、最終的には人事と他のプロジェクトの学生の前で発表しました。その後、担当の社員の方から講評をいただきました。

人事

なし

インターンシップ担当の社員の方が常にいてくださいました。事業内容の説明や、グループワークの様子を見ていました。1日の終わりに日誌を書き、講評をいただくことでコミュニケーションをとっていました。また、何回かほかの社員の方々ともお話しする機会があり、業務についてや会社について伺うことができました。

最終日の発表に向けて案が何度も白紙になったことです。残業は認められていなかったので、決められた時間内に終わらせなければなりませんでした。社員の方からアドバイスをいただきながらどうにか時間内に終わらせることができました。IT業界ならではの「納期」を体感できた気がします。

全部で3名インターン生がいました。類まれなるリーダーシップを発揮する人やアイディアの豊富な人などがいました。

「要件定義」の段階を5日間かけて具体的に体験することができたので、業務内容に対して理解を深めることができたと思います。また、本当にたくさんの社員の方々との接点を設けていただいたので、会社の空気感や人の雰囲気を体感することができました。そのため、参加して本当に良かったと思います。

インターンシップの前半で、事業内容についての説明や、先端技術についての説明をたくさんしていただけるので、事前準備はなくて大丈夫でした。

オンラインではあったものの、働いている方々もテレワークがメインということで実際に働いている感じをつかめたのではないかと考えました。また、アイディア出しの際には社員の方とも意見をぶつけ合うことができ、会社の一員であるような体験をすることができました。

インターンシップのみで本選考で内定が出るかどうかについての判断はしかねると思います。ただ、他のインターン生が大変優秀であったことから、この中で勝ち抜くには相当な準備が必要であると思いました。インターンシップに参加したところ、本選考では専門知識などは特に必要ないようだったので、本選考ではいかに自分と会社が合っているかアピールすることが必要だと思いました。

元々、先輩から優良企業であるという話を聞いていましたが、想像以上に事業内容が面白く、また、社員の方の雰囲気が良かったため、志望度が上がりました。社員の方や、周りのインターン生が優秀で、自分もこのように成長していきたいと考えたことも一因です。

インターンシップ参加者は早期選考に乗れます。評価によって優遇度合いは変わってきますが、プロジェクト型の場合、1番の優遇は最終面接一回、他は面接二回になるそうです。

サマーインターンシップの時期だったので、志望業界は特に決めていませんでした。自分の興味のある分野を見極め、今後の志望業界を見定めるために、幅広い業界や企業のインターンシップを受けていました。特に、知り合いの先輩からの口コミを聞き、エントリーする企業を決めていました。この企業もそのうちのひとつでした。

IT業界全体の志望度とこの企業に対する志望度が大変上昇しました。なぜなら、業務内容を体験する中で自分自身がワクワクして取り組むことができたからです。また、社員の方がとても優しくその上優秀であることがグループワークを通してわかり、企業に対する志望度も上がりました。また、将来性のある事業内容で、福利厚生や年収などがいいことも要因の一つです。