【冷凍食品業界の魅力】【21卒】ニチレイフーズの冬インターン体験記（文系/ものづくりセミナー）No.9815（宮城大学/男性）（2020/7/20公開）

冷凍食品業界トップの工場見学や社員の方と交流をしてみたかった。実際にどのような仕事を行っているのか、自分の目で見て確かめたいと思ったため。志望度はあまり高くなかったが、どのようなことを行っているのか興味本位の部分もあった。

インターンシップを通してどのようなことを学びたいか、それを今後どのように生かしていきたいかを明確にした。

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工場見学・社員との座談会

1日目にやったこと

初めに会社説明を行い、その後工場見学を行った。一連の製造工程を見学した後、社員の方と座談会を行った。自社の商品を食べながらお話をしたため、とてもフランクで何でも質問できる雰囲気であった。

なし

初めは製造の仕事から行いその後、能力によって割り振られるということ。あまり自分の思うとおりに行かないなと感じた。あと、社員同士の交流も少ないという話も聞くことが出来た。

苦労したことはないが、実際に工場見学を通して、製造工程1つ1つに徹底された品質や衛生管理がされていた。社員の方と実際にお話をすることで、仕事内容や大変な事、ワークライフバランスなど気になることをたくさん聞くことが出来たのがとても良かった。参加して良かったと思う。

実際の仕事内容について知ることが出来ただけでなく、社員同士の交流や仕事をしていて楽しいかなど聞くことが出来て良かった。ここは、転勤が多く、三年単位で移動するため、社員同士の交流もあまりなく、生活面において自分とはあまり合わないなと感じることが出来た。

業界研究と企業研究をもっとしっかり具体的に行うことでより良い質問をすることが出来たと思う。また、自分がなにをしたいのかはっきりさせることが大事。

転勤が多く、自分が行いたい仕事内容ではないこと、社員同士の交流が少ないなど自分が求めているものとは違うところが何個かあったため、想像できませんでした。このインターンシップを通して自分とは相性が良くないということが分かってとても良かったです。

インターンシップを通して私はこの会社を受けないと決めたため。仮に受けていたとしても、志望度が高い人は目立って質問などをしていたため、募集人数が少ない中で勝ち取ることは難しいと感じた。受かるためには、自分がやりたいことを明確化し、企業研究を徹底すること。

志望度が下がった理由は、一番は転勤が多いこと。全国に工場があるため、大阪などの関西から東北まで様々な場所に移動するということが自分には合わなかった。また社員同士の交流がすくないと実際に社員の方に聞くことが出来たため、自分の求めているものとは違うと認識できた。

座談会の時に自分をアピールしようと思えばできるため。結構フランクな座談会のため人事の方に自分の名前を覚えてもらうことは頑張ればできると思った。その点参加することで有利だと思う。

コロナウイルスがはやりたての時期であったので、インターンシップ参加後に発熱や咳などの症状が出ていないかの連絡があった。

私は元々食品業界に絞って就活を進めていた。食を通じて多くの方に幸せを届けていきたいという私の中での軸があったためそこはぶれなかった。大学でも食について勉強を行っているため、食に興味を持っていた。衛生や表示に興味があったため、製造工程の衛生管理がどのように行われているかが知りたかった。実際に工場見学ができて良かった。

インターンシップを通してやはり私には、勤務地と社風が大事であることを認識することが出来た。今までは仕事内容にのみ着目して企業を調べていたが、このインターンシップを通して仕事内容もそうだが、働くうえで大切なのは勤務であったり、コミュニケーションをとることが出来るのかなど仕事内容以外のところも大切であるということが分かった。