【未知のエンジニア道】【21卒】ニチレイフーズの冬インターン体験記（理系/エンジニア職 HALF DAYインターンシップ）No.10726（東京工業大学大学院/男性）（2020/7/22公開）

食品業界でのエンジニア職という聞きなれない職のインターンシップであったためどういった職種なのか興味があったため。また交通費が支給される点でも特に移動手段を気にする必要がなかったため気軽に参加できることが大きかった。

参加できるかどうかは抽選となってはいたが参加理由等を書く必要があった。そのため、一応はホームページ等でどういったことをやっているか調べておいた。

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エンジニア職の理解

1日目にやったこと

初めからグループ分けされいて自己紹介から始まった。会社説明、エンジニア職の概要などの説明を受けた。その後工場の映像を見て、その後テーマを出されそれに向けてグループディスカッションを行った。最後に座談会を行った。

人事部社員、エンジニア職社員

なし

グループディスカッションを受けてのフィードバックがありその点が社員目線での考え方を教えていただけたので印象に残った。また、座談会の際は夜勤があることも隠すことなく話してくださったため印象に残った。

グループディスカッションを行ってホワイトボードにまとめて発表するところが大変だった。また、テーマも工場での映像を見たうえでのものであり難しかった。また、初めてのグループディスカッションということもあり、選考ではないものの場慣れした学生に圧倒されていた部分があった。

ニチレイフーズではどういったことにこだわって仕事を進めているのか、社員の共通意識を知ることができて良かった。また座談会では人事の人も加わっていたためどういった人と働きたいかなども教えていただいたことが良かったように思えた。また、他社との違いも少しだが学べた点は良かった。

グループディスカッションがあるのでそれの一通りの流れを知っておくと良かったかもしれない。また、発表の経験もあるとなお良いかもしれない。

まず、映像などを交えてどういった職なのか分かりやすく説明していただけたため。さらに、実際に座談会の際に一日の流れや今まで関わってきた仕事などを分かりやすく説明していただいたため。また、大学生時代の専攻との関連性も話していただけたため、なおどういった職であるのかの理解が進めた。

ニチレイフーズが求めている人物像と自分の人物像とに乖離をかなり感じたため。やはり食品業界でもあるため、食、料理、食べ物にどれだけ興味関心があるのかが重要であるように感じた。ただ自分の場合はその関心が湧いてこなかったため求められている人物像とは一致しないと感じた。

元々、食品業界がどういったものか分からずに参加したこともあって理解していなかった部分も大きい。逆にどういった人物がこの業界に向いているのかがこのインターンシップを通じて学べた。その結果自分には向いているようには感じなかったため、志望度は大きく下がった。

あくまでも企業理解、職務理解に重点が置かれているように感じたため。もしかすると、その後に案内されたインターンシップにも参加していれば本選考に有利に働いたかもしれない。

実際の本選考に直結することはなかった。ただ、今後のさらなるインターンシップの案内などは届くようになった。

インターンシップ参加前は志望業界は大きく絞らずメーカー系を中心に見ていた。特に四季報等で給与や福利厚生がいい会社を中心に志望していた。ただ、インターンシップに参加すれば選考にも有利になるように感じたため選考が存在する企業を多くみていた。ただ職種なども細分化されているところもありどういった業務なのか理解できるところも見ていた。

このインターンシップに参加して企業が求めている人材に自分があっているかどうか確認する必要があるように強く感じた。そのため、自分の考え方に合うような業界に絞ろうと考えるようになった。そのため、最初は食品業界もみていたがこのインターンシップ参加後は食品業界の志望はやめることにした。また、多くのインターンに参加し企業理解につとめる必要があるように感じた。