22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 杏林大学 | 男性
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Q.
最近、関心を持った広告を教えてください。
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A.
ユニクロの新聞広告です。 私がこの広告に関心を持った理由は、ネガティブな場面を逆手に取り上手く消費者とコミュニケーションを取っていると感じたからです。2021年4月から消費税を含む価格を明示する「総額表示」が義務化されることが決まり、事業者からは値上げのような印象を持たれることに懸念の声が上がっていました。その中で、ファーストリテイリングは本体価格をそのままの税込み価格とし実質的に値下げをして対応することを決めこの新聞広告を出しました。「お客様を支えていくと、強く誓った一年でした。」という文がこの広告のキャッチコピーです。コロナウイルスで消費が落ち込む中、ユニクロを選んでくれたお客様への感謝の気持ちをTAXからTHANKSへと消費者に伝える部分にこの広告の魅力を感じました。伝え方や見せ方を変えることで人を動かす、広告の良さを改めて感じました。 続きを読む
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Q.
志望動機とその理由を教えてください。
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A.
私が広告業界を志望したきっかけは、「人の心を動かすこと」の喜びと楽しさを実感したからです。そして、生活者の豊かさを支える広告の役割に魅力を感じたからです。私は大学3年生の時に、所属ゼミの広報代表としてSNSなどの運営を担当しました。新入生が知らない情報や気になる情報を実際に聞きニーズに応える活動ができるよう意識し取り組みました。初めはなかなか数字が伸びず難しさを感じましたが、継続することにより徐々に数字が伸びていきました。結果、大学内で過去最多の志願者数を達成することができ大きなやりがいを感じました。規模は異なりますが、所属ゼミでの広報の経験は生活者の心を動かす広告業に重なり、私は広告業界を志望しています。その中で貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、「コミュニケーション・サイエンス・カンパニー」の掲げ、クライアントに寄り添った課題解決ができると考えるからです。現在、世の中にはインターネットの普及によって流通情報量が増え、ライフスタイルが急激に変化しています。その中で、従来のコミュニケーション手法では人の心を動かすことが難しいと考えます。しかし、貴社では90年以上の知識と技術によりクライアントのニーズに適した提案ができ、激しい変化にも対応できると考えました。またインターンシップに参加した際、先輩社員の方々が仰っていた「中規模の会社だからこそ若いうちから活躍することができる」という部分も自分のマインドと合っていると感じ貴社を志望します。2つ目は、デジタル広告に強い広告代理店であるからです。急速に進むデジタル化において、インターネット広告は飛躍的な成長率を誇っています。今後もさらに伸びていくと考えられる中で、貴社は社内にデジタル部門を持つことで他の部門と連携したソリューション提案ができ、効果的なマーケティングを行うことができると考えます。以上の2点から貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。
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A.
所属ゼミナールの広報担当として、ゼミの宣伝活動に力を入れてきました。今年度新型コロナウイルスの影響によりゼミに関する情報を提供する機会が減り、今年度の志願者数減少が懸念されました。そこで、新たに2つの施策を行いました。1つ目は、インスタグラムを利用した情報提供です。大学1年生にとって、情報の提供とやり取りに適したメディアとして、インスタグラムを利用し情報を提供しました。2つ目は、WEB上で行った説明会です。広報で得た情報を活かした説明会を提案し、実施しました。この2つの取り組みの結果、大学で過去最多の志願者数を達成することができました。この経験から、従来の方法を見直し改善する必要性を学びました。 続きを読む