18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
1.あなたが自分自身で目標を設定し、その目標を達成するために行ったことについて具体的に説明してください。 その経験について、背景・そこであなたが実際に行ったこと(グループで1つのことをした場合は、あなたの果たした役割)その結果を明確かつ、簡潔に書くように心がけてください。 ・まずは【背景】と【設定した目標】について説明してください。(300)
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A.
私が目標を設定して取り組んだ経験は、大学1年生から取り組んでいる、地元の中学生に行うハンドボール指導です。ハンドボール部の指導者が居なかったことと、生徒のパスミスがなかなか改善しないという背景があり、活動に取り組みました。その中でも、パスミスをしている生徒の姿が昔の自分のように見えたことが活動に尽力する決定的な要因となりました。 この活動の目標は、パスミスを減少させ、県大会で1勝することです。なぜなら、ハンドボールの基礎であるパスができていない生徒は、ハンドボールを始めて、1度も勝利したことがなかったからです。勝つ喜びを与えてから、「優勝」という目標を掲げようと考えていました。 続きを読む
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Q.
【あなたが取った行動】と【その理由】を説明してください。 (300文字以内)
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A.
中学生が試合で勝てない要因である「パスミス」を改善するためには、身体成長のサポートが必要と考え、生活習慣を指導するという行動を取りました。具体的に、生活習慣を指導、管理することで、成長ホルモンの分泌を促進させ、手骨を大きくさせるような指導を行いました。経験上、パスミスは手を大きくすることで、改善できると考えていたため、このような指導を行おうと考えました。また、生活習慣の指導には「継続」が重要であると考え、生活習慣の管理ツールとして「日記」を使用しました。日記で悩み相談の受け付け、精神的な側面のサポートもするようにしました。「成長」という部分を多方面からサポートする必要があったからです。 続きを読む
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Q.
【結果】と【その経験から得たもの】について説明してください。 (300文字以内)
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A.
この指導を1年間やり切った結果、生徒の手骨は平均2cm大きくなり、パスミスを減少させることに成功しました。その後、県大会では、準優勝を果たすことができましたが、優勝という目標をいまだに達成できていません。今は「優勝」をするために、技術面を中心に指導を行っている途中です。この目標を達成することが私と生徒の夢となっています。 この経験から、チームを育成する力を身につけることができました。そこには、私の強みである「既存の手段にとらわれず、自ら考え、行動できる」を活かせたと感じています。0からチームを育成できた力は、新規事業のリーダーを務めた際、チームを成長させるという側面で活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
2.あなたとWebサービス、アプリとの関わりについて教えてください。(普段使うサービスの話でも、インターンやアルバイトの話でもどんな軸でも構いません)
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A.
「食べログ」 食べログは、私にとってデートを成功させるための重要なサービスです。ランキングや口コミ、星を参考できるため、他のグルメサービスより店を決めやすく、店を外すリスクが低いです。大切な店選び時、必ず使うサービスであるため、食べログは、私のライフスタイルに欠かすことのできない、関わりの深いサービスです。 重要な意思決定を助けてくれるサービスは、人々の人生を変える力があります。これからは、そういったサービスと人々を繋げ、ライフスタイルに変革を与えるような仕事をするという関わりを、食べログとしていきたいです。 続きを読む
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Q.
3.面白いと思うWebサービスやアプリを理由を含めて教えてください
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A.
「デリッシュキッチン」というレシピ動画を提供するアプリです。面白いと感じるポイントは2点あります。1つ目は、ユーザーが動画を見て実際に作ってくれるのかに最も焦点を合わせている点です。そのため、動画再生回数でなく、視聴完了率にこだわり、動画の時間やシンプルな言葉を使った制作に尽力しています。ユーザー目線に立っていることが非常に分かりやすいアプリであるため、面白いと感じました。 2つ目は、広告営業マンがほとんどいない点です。アプリには、友だち経由で潜在的なユーザーに浸透していくような効果があります。潜在的ユーザーには、広告主も含まれるため、広告主からの問い合わせが殺到し、営業マンを最小限に抑えることに成功しています。ユーザー本位のアプリは、広告営業の人数を最小限にできることを知り、面白いと感じました。 続きを読む
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Q.
上記設問では、表現しきれなかったアピールポイントがありましたら、こちらで表現してください。自分のPRでもサービスの企画提案でも、内容・形式は問いません。他社で使用したものでも構いません。
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A.
「学生時代頑張ったこと」 登山道具販売のアルバイトで会員獲得数を4倍に伸ばした経験です。山好きの私は、お客 様に登山の魅力を伝えるため、業務に尽力しました。仕事を始めた当初、獲得数の順位は店舗内で最も低く、月2件程度でした。原因を特定するため、獲得数の多い同期を分析した結果、彼はお客様1人1人に話題を変えて対応していました。そこで、私は店舗に多く来店する50代女性の心を掴む話題を把握し、対応中に活用しようと考え、50代女性関連の新聞記事を毎日収集しました。例えば、最近流行のダイエット方法を把握していることで会話が弾み、信頼関係が構築され、会員勧誘話を行いやすい環境ができました。その結果、獲得数は以前の4倍に伸びました。この経験から、何かを提供する時、信頼関係を構築するには、相手のニーズや関心事を把握することが重要であることを学びました。この経験で学んだことは広告営業で必要な信頼関係作り活かすことができると考えています。 続きを読む