- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
大企業であるということと、企業名を住んでいる中でみたことがあるのでどのような企業か気になった応募を行ってみた。
また、外部活動で繋がりのある方からいい企業だから行ってみてもいいかもと言われたので行ってみた。また、行ったことない業界なので行ってみた続きを読む(全124文字)
【海洋資源開発の挑戦】【20卒】三井海洋開発の冬インターン体験記(理系/総合職)No.7720(東京大学/男性)(2019/10/1公開)
三井海洋開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井海洋開発のレポート
公開日:2019年10月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- バローホールディングス
- INPEX
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 三井海洋開発
- 独立行政法人国際協力機構(JICA)
- 三井住友信託銀行
- 伊藤忠商事
- 全国農業協同組合連合会
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
エネルギー、その中でも石油系の企業を見ていた際に、海洋資源の開発、しかも完全に海外としか取引がほとんどなく、エキソンモービルの傘下のもと、石油開発を行う船の管理を行う、というスケール感の大きさに興味を持ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業研究に時間を使った。インターン参加にあたっての企業選考はなく、(そもそも応募参加者が多いとは言えない)ので、どのような企業か、どのような仕事をしているのか、という具体的なイメージを膨らますため、また、インターンを効率的に利用するためにホームページ等で研究した。
選考フロー
応募 → 説明会・セミナー
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年01月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本橋本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 東大からMARCHまで。大学院生はあまりおらず、ほとんどが学部生。
- 参加学生の特徴
- インフラ・石油系を見ている学生が多く、ゼミでもエネルギーに関する意識の高い学生の多い印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
他企業とのジョイントベンチャーを設立する際の課題やオペレーション業務における問題発生時の対応など、実際に起こった問題の対応策を考える
1日目にやったこと
最初は企業説明を1時間ほど行い、その後にテーマ別に業務を体験した。テキサス支部の要求をどう処理するか、JVにおける権利関係の解決など、実際に起きたテーマを解決していく方式が多かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックの時間はなかったので、その後の座談会での印象的は話を述べます。やはりあまり有名な企業ではないので、社員数も少ない。一方で全世界を相手に仕事を行なっていることに誇りを述べていただきました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
外資系企業の傘下にありながら、社員は基本日本人、船の管理のみで実際の石油開発そのものには関わっていないなど、特徴を捉えるのが難しい企業なので、業務理解が難しい。また、テキサス、シンガポール、リオデジャネイロに同じ会社があるので、彼らとの立場調整を考えるのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
石油×船の管理、ということで石油系の企業しか見ていなかった自分に新たな視点を吹き込んでくれました。その後は造船や海運業界も見るようになり、様々な視点で「世界のエネルギーを刺さる」仕事を知ることができました。親会社のエクソンモービルのライバル会社も受けていたので、対比する上でも勉強になりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと業務内容よりもJV等、投資や会社設立に関する知識を得ていればより効率的なインターンシップになったと思う。そこの知識が足りず、当日は理解が不十分だった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方の「どうせ自分たちの会社は有名じゃない」という意識が座談会の中で見え隠れしてしまった。業務内容には誇りがあるものの、そこのポイントがかなり気になった。また、自分自身、もっと新しいビジネスを作りたいという意識があったため、受託型のビジネスは向いていないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加した学生を見る限り、エネルギーや海上資源開発に関する何らかのバックグラウンドを持っており、自分にはそのような強むがないと感じたため。また、文系事務職の採用人数が数百人の応募に対し5人から8人程度とかなり少ないので内定が出ないように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともとエネルギーや海上資源に興味を惹かれてこの企業を見たが、実際の開発業務よりも船の管理がメインであり、自分がやりたいこととずれていると感じたため。また、社員の方の自分の「会社」への誇りがあまりなく、入社してもそのような環境で自分がやっていけると思えなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそもインターン参加時点での選考がないため、選抜要素・選考要素がない。このインターンは広く就活生に企業のことを知ってもらうことが最優先されているため、あまりないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加によって選考がスキップされる等の優遇はないと思われる。ただし、インターンへの参加人数が多いとは言えないため、人事部の方に顔を覚えていただくチャンスは増える。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
スケールの大きい仕事に携わりたいと考えていたので、総合商社やインフラ系の企業を中心に見ていた。具体的には中でも資源に強い三井物産・三菱商事や国際石油開発帝石株式会社やJXTGエネルギーを中心に見ていた。私自身、海外との接点の強い会社に行きたいと感じていたため、必然的に大企業が多くなり、ベンチャーなどはあまり見ていない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海運業界にも興味を持つようになった。この船そのものを運行する仕事に携われば、石油などの地下資源のみならず、様々な物資を運ぶことができるのは個人的に大きい仕事だと感じるようになった。また、運輸つながりで空運業界にも興味を持つようになった。「インフラ」という大きな枠組みからぶれることはなかったが、その中の多種多様な業種を知ることができた。
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A.
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実際に会いに行くことでどのような人が働いてるか見ることができると思い参加した。
設備施工の仕事内容以外に、研修施設にも行けると知り、いきたいとおもった。続きを読む(全118文字)
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A.
ゼネコンを志望していて、中でも第一志望の企業であったため。
半日でオンライン参加することができるため、忙しくても参加することができた。
また、参加することで早期選考に案内されることを知っていた。どういった人たちがいるのかも知ることができた。続きを読む(全122文字)
三井海洋開発の 会社情報
| 会社名 | 三井海洋開発株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツイカイヨウカイハツ |
| 設立日 | 1987年6月 |
| 資本金 | 181億6600万円 |
| 従業員数 | 5,962人 |
| 売上高 | 6620億8800万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 宮田 裕彦 |
| 本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目3番10号 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 1061万円 |
| 電話番号 | 03-5290-1200 |
| URL | https://www.modec.com/jp/ |
