- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーボックスという逆オファー型のサイトに登録をしていたところ、イー・ギャランティからオファーいただいた。あまり興味はなかったものの、オファーの際の文面がしっかりとしていたため、とりあえず経験として受けてみようと考えた。続きを読む(全111文字)
【情報とノウハウが融合、最先端へ】【20卒】三菱UFJモルガン・スタンレー証券の夏インターン体験記(理系/総合職)No.7744(東京大学/男性)(2019/10/1公開)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のレポート
公開日:2019年10月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- バローホールディングス
- INPEX
- 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
- 三井海洋開発
- 独立行政法人国際協力機構(JICA)
- 三井住友信託銀行
- 伊藤忠商事
- 全国農業協同組合連合会
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融機関を見ていた際、日系と外資が共同で設立したこの会社に興味を持った。日系企業が持つ、日本国内における信用度と外資系企業が持つ情報量とノウハウがいかせるため、この企業のインターンシップで金融の最先端を学べるような気がした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの内容と会社の業務内容を事前に調べて会社への理解を踏まえた。その上でエントリーシートを書き、その整合性が保たれるようにした。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大、地方旧帝大、早慶、MARCH、日東駒専まで様々な学生がいた
- 参加学生の特徴
- 必ずしも金融機関が第一志望、というわけではなく、とりあえず見てみた、という学生が多かった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際のお客様の元での実際の資産運用
1日目にやったこと
会社概要、業務内容の説明、ボードゲームを使用したお客様の資産運用ゲーム、実際に株銘柄の表を与えられて今後伸びそうな銘柄を購入して実際の結果がどうなったか見るゲーム
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方から「お客さまの要望をいかに完璧に短時間で飲み込めるか」と言われたこと。証券会社は実際には株のディーリングが多いイメージであったが、お客さまファーストの姿勢を学び取れた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
お客様の実際の資産運用ゲームの際にはお客様の多種多様な要望を全て飲み込みつつ、妥協ポイントを見つけ出すのが困難だった。また、何気ない言葉づかいでお客様の信頼度が変わるゲームだったので、そこらへんの社会人マナーなども合わせて学べたように思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
とにかく顧客のニーズが多種多様であることを学べた。「安全志向で手堅く運用」「リスクをとって資産を増やす」などそれらに着実に進める必要があると感じた。さらに証券という不確定要素の強いものを扱い、市場予想を正確に読み取ることの難しさは実際にインターンシップに行って体験しないとわからないと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
証券会社のリテール業務についてより深い知識が必要だと感じた。実際の営業活動以外の知識が不足していたと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回は証券におけるリテール部門からグローバル・マーケッツまで様々な業務を体験できたが、実際の仕事においては配属される部門は一つのみである。そのように考えると実際に仕事で関われるのはこの一部分だと強く感じてしまい、あまりこの企業で働くイメージが湧きにくかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
MUFGグループの一つであるが、本業の銀行の下部組織のような感じを受け、自分の意思が反映される機会があまりないように感じてしまった。そのような意味で内定を取るという本気度があまり出ず、最終的には内定が出ないように感じた。学生のレベルも資産運用に関する知識が深い人が多かった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
証券会社としての歴史が長いというわけではなく、外資系企業のノウハウがあるとはいえ、野村證券などの他の日系証券会社と比べてもあまりノウハウが蓄積されておらず、外資頼みの要素が強いと感じた。また、自分の中でも証券等の実際の資産運用よりも商材を扱いたいという思うが強くなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加による面接のスキップ等の優遇措置はないが、インターン参加者限定のフォローアップイベントはかなり多い印象なので、参加しておいて損になるようなことはないように思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの最後に今後値上がりしそうな株式を予想し、実際にどうなったかを12月に見るフォローアップイベントがあった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就活を始めたばかりだったので、とりあえず金融業界を中心に見ていた。銀行、信託銀行、証券会社等を見ており、インターンシップにも参加した。社会の血液とも言われるお金の動きに直接携われることには魅力を感じていた。一方で金融機関自体が今後、どのようになっていくのか(ゼロ金利政策など)ということに疑問を持っていたので、そこも見極めようと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融機関は受けないことに決めた。金融はあくまで物と物をつなぐ間接商品であり、自分自信としては直接物を扱う仕事をしたいと感じるようになったためだ。具体的には総合商社、エネルギー、海運、メーカーを見始めた。また、証券会社の方のお話を聞くとブラックな側面もあるように感じたため、ワークライフバランスも重視したい自分と違いと感じた。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券の 会社情報
会社名 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 |
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フリガナ | ミツビシユーエフジェイモルガンスタンレーショウケン |
設立日 | 1948年3月 |
資本金 | 405億円 |
従業員数 | 5,681人 |
売上高 | 3494億9600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林真 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
電話番号 | 03-6213-8500 |
URL | https://www.sc.mufg.jp/ |
採用URL | https://www.sc.mufg.jp/company/recruit/basic/ |