【提案力UP!リフォームのプロ】【23卒】東京セキスイハイムの冬インターン体験記（文系/総合職）No.26771（中央大学/男性）（2022/5/31公開）

大学入学当初から不動産関係に興味があり、その中でもハウスメーカーに興味があった。インターンシップに参加することで業界・企業理解を深めることができると感じたのが1番の動機。中でも認知度やブランド力のあるセキスイハイムを選んだ。

特にこれといった準備はしてないが、自分でも事前に調べ、ハウスメーカーの業界内での立ち位置など、業務内容を理解してから望むようにした。

面接での選考などはなく、エントリーシートのみだったので、学生時代に力を入れたことや自己PRをある程度できていれば参加はできるのではないかと思う。

会社オフィスのリフォーム提案

説明会→グループワーク→発表→フィードバック

ヒアリングの時間があるだ、ヒアリング能力や提案力、業務理解ができる。

架空の会社のリフォーム提案

1日目にやったこと

最初に説明会が人事の方からあり、その後グループ事に5分間のヒアリングタイムを設けられ、その後グループワークを行う。最後に全体での発表をした後、フィードバックがある

人事部

なし

フィードバックなどを通して社員の方ともお話をさせていただく機会があった。それほど堅苦しくなく、フランクな形だった。要望が通らなかったことは少し残念と言われてしまったことは印象的だった。

時間が足りないということもあり、最後の方は急ピッチで進めた。インターンシップ初参加の人もいたため、時間管理などにかなりの労力を使った気がする。しっかりと内容とそれに対する分配を見極める必要がある。相手から要望を事前に言われるため、それに合わせた提案をしなければならない点が苦労した。

比較的明るめの雰囲気でワーク自体もスムーズに進むことが出来た。協調性が大切と言われるが本当にそうだなと感じた。

ハウスメーカーであるため、家を作る際に顧客が何を求めているのか、またリフォーム事業も行っているので、事前のヒアリングを入念にする必要があった。顧客に寄り添い、そして最適な提案をする姿勢を求められていると感じた。同じ要望をされているのにもかかわらず、各班コンセプトなど異なる提案をしていたため、受け取る人によって理解の相互が生じる。そこをいかに顧客に合わせて行けるかが鍵を握っているのだろうと感じた。

インターネットなどでハウスメーカーや不動産業界についての理解を深めておくと、より一層充実したグループワークをおこなえたのではないかと思う。

今回の東京セキスイハイムのインターンシップは架空の案件ではあるものの、普段社員の方々が行っているような業務に限りなく近いものを限りなく近い形で携わらせていただけた。そのため、社員の方が普段どのような動きをしているのか、スピード感など把握することが出来たため、働くイメージを明確化できた。

インターンシップに参加している学生同士で話した際、全員がハウスメーカー志望ではないと分かったから。また、グループワークでも率先して話を進めることが出来、その点もフィードバックの際はかなり評価して貰えたため、選考に進んでもかなり有利に働くのではないかと考えた。

不動産業界であり、ハウスメーカーとして顧客の提案により一層寄り添った形での提案活動というのが私のやりたいこととマッチしていた。担当してくださった人事部の方もすごく優しい方で、フィードバックも的確だったため、この環境で働いて行きたいと思うようになった。

特に優遇されることもなかったから。インターンシップ参加後に案内される説明会に参加すると早期選考への案内が来たので、それが優遇の類に入るのであれば、多少の優遇はあると思う。

不動産業界や食品業界を志望していた。不動産業界の中では、特にハウスメーカーやデベロッパーを志望していた。高校生の頃から飲食店でアルバイトをしていたことと、人生で3回の引越しを経験したため、この2つの業界を志望していた。企業としては、どちらの業界も絞らずに色々なところを見ていたが、主要メーカーなどは視野に入れていた。

若いうちから挑戦させてくれる風土があると説明会の中でもお話されていて、顧客志向を大切にする会社だった。インターンシップの参加前後で特に不動産業界に対する志望度は変わらなかった。食品業界も同様だが、ハウスメーカーに関しては若干志望度が上がり、セキスイハイムに関しても同様のことが言えた。規模感も自分に合っていると感じた。