【緊張感と合致しない】【22卒】スウェーデンハウスの営業職の最終面接詳細 体験記No.11977（法政大学/女性）（2021/5/9公開）

30分前に到着、少し前の面接の時間が押していたので予定より少し遅れて開始、40分経ち次第終了

実際に自分が何を重視して会社を選ぶかというときに、スウェーデンハウスと合致していたかというと少しずれがあったと思う。そこがうまく評価されなかった結果が出たと感じた。

最終面接ということもあり、かなり緊張感はあった。事前に用意し、始めに行った3分間のスピーチはかなり緊張した。

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3分間でPRをお願いします。

展示場にいることを想定して、商品のご案内をいたします。
バリアフリーを意識して作られた構造となっています。先程通っていただいた、廊下の幅は1200mmあり、車椅子の通行時にも人が横向きですれ違うことが可能です。日本の最近の廊下の幅は1000mmのものが増えていますが、このように1200mm（モジュール）の幅をとることで大きな荷物や小さなお子さんを抱えていてもストレスフリーで通行したり、車椅子の介助をすることも可能です。
階段もバリアフリーの構造になっており、通常よりもなだらかな構造になっています。また標準仕様である階段の手すりにはグリップ溝をつけており、小さなお子様からご高齢の方まで安全に利用できます。このようにユニバーサルデザインを基本とした発想から、これから懸念される高齢化にも対応が可能な住まいを実現しております。

さらに進んでいただくと、大きなガラス窓がございます。これは木製サッシ３層ガラス窓でございます。この窓は１８０度に回転する特徴があり、窓を全部開放することができるので気持ちの良い風を取り入れることができますし、掃除も室内だけで完結することができます。そしてこの木製サッシはインテリアの一部としてお楽しみいただけます。この窓枠を額縁にして外の景色をお楽しみください。そして３層のガラス窓。実際に開いてみますね。ご覧ください、こちらは１枚４mmのガラスを採用し、それを３枚の１２mmに設定しています。ピアノの音やホームパーティも気にならない防音性、そして暴風雨の音も遮断してくれます。また、室内の熱を逃さないため、冷暖房費を大幅に抑えることが可能であり、省エネの性能を持ち合わせています。

当社ではこのように環境にも、暮らす人にも優しい住まいを提供することが可能です。
そして、長い期間住むために５０年間のアフターフォローを行なっており、お客様の世代から、さらに次世代にまで続く住まいを提供しています。持続可能な住まいを当社でご検討なさってはいかがでしょうか？

実際厳しいし、残業も多くて大変だけど、どうしてそこに飛び込もうとしたのですか？

様々な業界の特徴を見た中で、お客様の喜びを直接見ることができ、かつ長くお付き合いができる仕事であるハウスメーカー、住宅業界が就職活動の軸であり、また私にあっていると感じたからです。実際いくつかの企業のインターンシップに参加し、住宅営業の体験をした際にうまくいくことの方が少なく、大変なことばかりだなと感じました。ですが、やりたくないなと思うことは一度もなく、じゃあ次はどのようにしたらお客様が振り向いてくれるのかな？と考えることが多く、だったら仕事としてやってみたいと思う気持ちが大きくなりました。このように、自分から頑張りたいと思える仕事だと感じたので、この業界に飛び込んで頑張ってみようと思いました。