21卒 インターンES
総合職
21卒 | 静岡大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください
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A.
私は、人々の健康を支えることのできる仕事に就きたいと考えております。私は、大学3年生の時に交通事故に遭いました。相手のドライバーが、自転車に乗っていた前方の私に気が付かなかったことが原因でした。この事故がきっかけで、私は自動車の安全を考えるようになり、早期の危険察知による安全性の確保や、自動運転の実現に必要な車載カメラに強い興味を持つようになりました。そこで私は、イメージセンサー市場で世界シェア第1位を誇る貴社で、車載カメラの構成要素の中で核となるイメージセンサーに関する知識や最先端の技術を学び、実際にイメージセンサーの開発に取り組みたいと考えております。また、私は現在、MOSトランジスタに関する研究を行っているため、CMOSのアナログ回路の設計開発をする中で、自分の研究分野の知識をどのように活用できるのか、体感したいと考えております。加えて、貴社のインターンシップを通して社員の方々と仕事をする中で、今の自分に必要な能力や考え方、問題解決に向けたアプローチの方法について学び、今後の研究活動に活かしていきたいです。以上の理由から貴社のインターンシップを志望いたします。 続きを読む
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Q.
スキル(プログラミング言語や半導体関連の知識・経験)を記入ください
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A.
私は大学4年生の4月から現在まで、シリコンナノMOSトランジスタに関する研究を行っております。デバイスを低温プローバーと半導体パラメータアナライザーを用いて測定しています。また、研究を進めながら半導体について理解を深めてきました。大学の授業でも半導体工学を受講し、勉強しました。アナログ回路に関しても大学の授業で学習し、学部時代の学生実験でもアナログ回路を作製し、測定しました。 続きを読む
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Q.
卒論・修士論文の研究または最も学科、専攻の中で力を入れているテーマ概要を記入ください
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A.
半導体集積回路は日常的に使用される製品に組み込まれており、人々が生活する上でなくてはならない部品です。加えて、私は現在、シリコンナノMOSトランジスタにおける弾道電子走行時間計測法の確立というテーマで研究をしています。そこで私は、特に力を入れて半導体工学を学んでいます。真性半導体や不純物半導体の構造や物性、エネルギーバンド図、半導体のフェルミエネルギーとキャリア濃度、電気伝導に深く関わるドリフト電流や拡散電流、pn接合のエネルギーバンド図、動作原理、空乏層や電界分布、電位分布、整流作用、降伏現象などの基本特性、MOSデバイスの構造と基本特性、半導体集積回路のトランジスタの大部分に用いられている、MOS型電界効果トランジスタの蓄積状態や空乏状態、反転状態、ピンチオフなどの原理や基本特性などについて、研究を進めながら、理解を深めています。また、これらを学ぶためには、量子力学や固体物理などの他分野の知識が関連してくるため、必要に応じて勉強しています。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも力を入れて取り組んだこと、または現在取り組んでいることを記入ください ※学業でも学業以外でも可 ※ 企業との共同研究など、機密事項がある場合にはそれに触れない範囲で記入ください
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A.
私は、飲食店でホールのアルバイトを4年間しておりました。その際、スタッフが働きやすい環境を作ることに心を配りました。入社当初は、スタッフ同士の円滑なコミュニケーションが取れておらず、スタッフ一人一人に負担がかかる効率の悪い働き方になっていました。この時、私は、スタッフ間の親睦を深めることが必要だと感じました。そこで私は、率先してまかないを一緒に食べたり、他の仲間と協力し、慰労会を企画したり、人間関係を深めるために行動しました。その結果、スタッフ同士の意思疎通が円滑になり、その中で営業に対する要望や提案が増え、労働環境の改善につながりました。また私は、忙しい中でも冷静な視線を持ち、周りの状況を見て、円滑に営業するために他のスタッフがして欲しい事は何か、今何をすべきかを考え続けました。忙しくなっている部署があればヘルプに入り、連携することに従事して仕事に励みました。これらの実践の結果、従業員満足度全国調査で上位入賞受賞に貢献することができました。この経験から、チームで働く楽しさと重要性を体感し、周囲のために自分がすべきことは何か、使命感を持って考え、行動する力が身に付きました。 続きを読む
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Q.
ソニーLSIデザインのインターンシップを知ったきっかけを教えてください
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A.
自分の今の専門知識を活かして、人々の健康を支えることのできる仕事についてリクナビやマイナビなどの就職サイトで調べていた時に、貴社のインターンシップを見つけました。 続きを読む