21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 静岡大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技を記入してください。
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A.
私は好奇心旺盛なため、新たな景色やその土地の暮らし方を感じたいと思い旅行に出かけます。主に同期と行くことが多く、私は話し合いの中心となって旅行の計画を積極的に行います。その時一緒に行くメンバーがどういう場所に行きたいかを聞き、最後にまとめるようにしています。 続きを読む
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Q.
クラブ活動・学外活動を記入してください。
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A.
私はアルティメットサークルに所属していました。チームでは学部2年時から学部4年時にかけてゲームキャプテンを務めており、主に戦術を考えたり、試合中のチームコントロールをしたりしました。同期だけでなく先輩や後輩をまとめることに苦労しましたが、創部初となる全国大会出場を決め、私たちが主力であった学部4年時には全国ベスト8の成績を残すことができました。 続きを読む
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Q.
研究課題または興味のある科目を記入してください。
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A.
私たちの研究室では、半導体デバイスの中で発生する熱の制御に関する研究を行っています。現在の電子機器では、そこで用いられている半導体デバイスにおける熱の発生が性能を律速しており、この根本解決が求められています。熱とは原子の振動のことで、原子振動に変換されるエネルギー分だけ半導体デバイスのエネルギーロスとなります。そこで私たちの研究室では、ナノテクノロジーを駆使して微視的な立場から熱を考察し、その制御方法を開発するための基礎研究を行っております。 その前段階として、私は原子の現象を観測するためにナノスケールに加工した電子デバイスを作製することに注目しました。作製したデバイスから熱の発生の原因を解明し、熱の制御方法を模索しようとしています。熱の制御は身近な電子機器の消費電力の削減につながると期待されるため、まずは作製プロセスの確立を目指して研究を行っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に、主体性を持って取り組んだことを記入してください。
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A.
私が主体性を持って取り組んだことは、電子デバイスの新規作製プロセスの立ち上げに関する研究です。当研究室では、デバイス作製の成功した前例がなく、プロセス確立のために条件を一から模索する必要がありました。そこで私は作製における知識を学んだり、過去の試作により明らかとなった問題点の改善を行ったりしました。また分からないことがあれば私の担当教授だけでなく、同様の研究を行っている研究室を訪ね、作製工程や実験方法などを教えていただきました。様々な方法で試作やテストを重ね、失敗したときは原因を考察して教授に定期的に報告し協議を繰り返しました。その結果、電子デバイスを作製することに成功し、現象解析の段階に前進しました。そしてデバイス作製プロセスの確立に貢献しました。研究を通して、問題に対して粘り強く取り組み続け解決することの重要さを経験することができました。 続きを読む
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Q.
トヨタ紡織を志望する理由を記入してください。
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A.
私が貴社を志望する理由は二点あります。第一に、「自ら携わった製品で世界の人々の暮らしに貢献したい」と考えています。私は過去に交通事故を二度経験しており、自動車の安全性を高めることは重要です。シートや内装からも事故防止に向けた取り組みが進んでいることを知りました。貴社は自動車用シートの国内シェアトップであることから、社会に与える影響力が高いと思います。そのため高い技術力を有している貴社で、消費者に最も近い製品から未来の安全に向けて貢献したいと考えています。第二に、「世界を舞台に活躍できる人材になりたい」ということです。貴社はグローバル化にも力を入れており、国内外で仕事を経験することで多角的な考え方を身につけることができると考えています。トレーニー派遣制度といった海外に挑戦できる場があることも魅力に感じました。現地に行き、その国に合った製品を作ることで世界中に安全で快適な製品を提供したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴を記入してください。(自己PR、強み・弱み)
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A.
私の強みは「視野を広く持つこと」と「協調性があること」です。私はアルティメットというスポーツで創部初となる全国大会出場に向けて従来の練習方法や戦術の改善をチームに提案しました。先輩が多数在籍する中、私は話し合いの中心となり、自分の意見だけでなくチームメイトの意見を取り入れまとめることによって、コミュニケーションを円滑に進めるように尽力しました。また自ら日本代表選考会に参加し、そこで行われた練習や戦術をチームに還元し、自分たちに適した練習を新たに生み出すこともしました。その結果、全国大会に出場を果たし、私達が主力であった学部4年時には全国ベスト8の成績を残すことができました。一方で、私は真面目過ぎるところがあります。そのため急に休んだ部員に対して責めたことがありました。現在では一方的にならずに、相手の行動を想像したり、本人に理由を聞いたりすることで人間関係を円滑にする意識をしています。 続きを読む