1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事年数不明【面接の雰囲気】女性の方でしたので笑顔を交えながら面接がスタートしました。しかし面接が進んでいくにつれて淡々と質問をされるようになりました。【一番自信を持っていることはなんですか。】私の一番自信をもっていることは話を聞く力です。元々友人の相談相手によくなることがあり、加えて学生時代スポーツショップで約3年間アルバイトをしたことにより身につけました。これはお客様の要望や質問、クレームなどに対応し幅広い年代を接客することで鍛えられました。特に私は年上の方の話を聞くのが好きです。これにより商品とは関係の無い話などもすることでお客様との距離も縮まり、接客がうまくいくことが多くありました。例えばご高齢の方とは孫の話をし、私の親世代の方とは家庭内の肩身の狭さなどを聞きながら接客することで楽しく買い物ができる状況を意識しました。その結果として私がおすすめした商品を買って頂くことで売上に貢献することができました。また話すことが好きなお客様などは私の名前を覚えていて下さり、また接客して欲しいと指名されることもあり信頼を得ていました。【入社して活かせる強みはなんですか。】貴社ではたらくにあたっては、私の人に対して壁を作らない強みを活かしたいと思います。私は仕事をする上でコミュニケーションを大事にしているので、アルバイトなどで人と多く話をするようにしています。接客はもちろん従業員同士でもたくさん話して仕事を楽しみながら他店売上競争などに参加しています。この売上競争で私はアルバイト先のスポーツショップで取り扱い商品グレードアップの結果を出しました。一年間で一定額の売上を達成することでメーカーの信頼を得て、より質の高い高価な商品を取り扱いできるというものでした。私たちは少人数グループに分かれ月80万の目標を立て売上競争をしました。私はサッカー部門に精通していたので売場ではお客様に必ずアプローチし、私が出勤した際は9~10万の売上の売上を達成していました。これにより店長や社員などから期待されていました。また分野問わず知識を共有することで関連販売を活性化させるように連携を密に取りました。そして期限は三月までだったのにも関わらず一月に目標金額を達成することができました。私は適度な距離感を保ちつつ打ち解け、仕事を円滑に進めることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つの質問からどんどん深掘りしていくスタイルで、その質問に対して簡潔に的確に答えることが出来ていたと思います。
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