22卒 インターンES
総合職
22卒 | 北海道大学 | 女性
-
Q.
志望動機
-
A.
私が貴社のインターンシップを志望した動機は、学科での学びを活かして、カメラやイメージング機械の心臓部であるLSIやイメージセンサーの設計開発を行いたいと考えているからです。私の大学は×年生から××ですが、私は大学一年生の時の学部の授業で、がんや甲状腺のイメージング技術の進歩に衝撃を受け、イメージング技術をはじめとした生体医工学を学ぶため現在の大学の××コースに進みました。そこでデジタル・アナログ回路、プログラミング、イメージング技術に役立つ光学や信号処理を学んでいくにつれ、イメージング技術の心臓部分であるイメージセンサーや画像処理アルゴリズムが最終製品の性能にどれほど影響を与えているのかを痛感し、そのような技術に関わることで多くの最終製品の性能を上げ イメージング技術に貢献したいという気持ちが芽生えました。貴社では、高い技術力をもって幅広い製品の心臓部分を担うイメージセンサーや、アルゴリズムの開発を担っており、ぜひ一度現場で技術者の方の背中を見てみたいと考えました。 続きを読む
-
Q.
関心のある技術を三つ選択肢から選んでください。
-
A.
1番目 : 医療用機器(Medical equipment) 2番目 : LSI・高周波デバイス(LSI・High-frequency devices) 3番目 : イメージセンサー・撮像デバイス(Image sensor・Imaging device) 続きを読む
-
Q.
設問2で、関心のある内容と理由を教えてください。
-
A.
私は、イメージセンサをサンプルや生体組織に接触または近接させて実現する技術、特に人工視覚について注目しています。これを実現するためには、ディジタル信号を脳に送る技術や、耐久性の高い素子が必要となります。注目している理由としては、ブレインマシンインタフェースは病気や困りごとを持つ方のQOLを格段に上げる可能性があり、その中でも視覚障がい者の行動や認知に革命を起こす技術であるからです。 続きを読む
-
Q.
学校での選考や力を入れて学んでいる科目
-
A.
私は、生体イメージング分野への興味を中心にそれにかかわる技術を積極的に学んでいます。具体的には、電子デバイス工学、電磁気学、電気・電子回路、ディジタル回路、シュミレーション、コンピュータ工学、プログラミング(C言語、Python、Ruby、R)、バイオエンジニアリング、バイオインフォマティクス、解析学、応用光学です。私はこの中でも、ディジタル回路について力を入れて学習しました。ディジタル回路はアナログ回路とは異なり検証が容易で、ノイズがあっても元の信号をかなり高い確率で復元することができたり、ハード面を変更することなく回路を組み立てられたりする点が面白く、またアルゴリズムを考えることによってさらに高度な技術を扱えるのではないかと思い、興味を持って取り組んでいます。 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れたこと
-
A.
私が頑張ったことは、理系に転身するという逆境のなかで高い成績をおさめたことです。私は××しましたが、体の中を完璧に「見る」ことが難しいということを理由に病気の発見が遅れ、亡くなる方が多い状況を技術力で根本的に改善したいと考え、工学部に行くために猛勉強しました。 ××などは初学で、××のクラスで学ぶのは大変でしたが、試験日程から逆算して勉強計画表を作り、計画を必ず守ることで、アルバイトやサークルで忙しい中すべての単位を取り切り、GPAが××必要である志望学部に移行できました。 この背景には、××で過ごした高校時代、吹奏楽部で朝6時から夜21時まで練習を行いレギュラーとして全国大会金賞を取るとともに、特進コースの生徒としてコース成績5位をキープし続けた経験が強く影響しています。母校の吹奏楽部では、大学進学を希望する人は少なく、特進コース部員はほとんどが退部していました。それでも一人で努力しつづけ、勉強と練習の計画を細かく立て、体調管理を徹底しました。私は、これらの経験から逆境でも最善の結果を求め続け、自身を鼓舞し計画的にタスクをこなすことを学びました。 続きを読む