【記者の魅力、体験して】【21卒】日本放送協会の夏インターン体験記(文系/記者コース)No.10180(筑紫女学園大学/女性)(2020/7/14公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本放送協会のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 記者コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々、テレビ局に興味があり、記者の仕事を深く知りたいと思い、応募しました。正直、人数が少ないことはわかっていたので、書類が通過するかとても不安でした。また、実践的な体験ができたり、貴社の方々とも実際に話すことができるので、とても魅力的に感じました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップでどんなことをするのかを調べておいて、貴社の方々に聞きたいことをあらかじめいくつか考えて、ノートに書きだしていました。また、貴社のテレビ番組やホームページをチェックして、その中で興味を持ったことに対して、話せるように考えていました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- NHK福岡放送局
- 参加人数
- 6人
- 参加学生の大学
- 東京などの遠くから来ている人が半分以上で、有名大学出身の方が多かった。
- 参加学生の特徴
- テレビ局に興味がある人がほとんどで、とてもはきはきとした学生が多かった。質問なども積極的な人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
記者の職について理解する
1日目にやったこと
学生が自己紹介をして、人事の方から会社の詳しい説明がありました。その後、記者の方々が、自身の経験や、記者という職について、詳しく説明してくださいました。ニュースフロアやスタジオを見学し、模擬記者会見を行った後に、実際に自分で作成した原稿でリポートを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
記者、人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際に行った記者レポートを参加した学生と貴社の方々で一緒に見て、フィードバックをしていただきました。基本的な現行の書き方や、レポートする上で、外してはならない需要な内容は何かを詳しく教えていただきました。また、良かったところはしっかりと褒めてくださり、嬉しかったです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
限られた時間の中で、自分で原稿を作成して、カメラの前で記者レポートを行いましたが、原稿の書き方も手探りで、難しかったです。普段から、ニュースの切り口を確認しておくべきだと後悔しました。カメラの前で、実際に自分の言葉で伝えることはとても緊張しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
報道を行う上で、いかに、貴社で働く人々が「問題提起を常に行い、人々の生活について考えている」のかがとても伝わりました。それと共に、入社するには、日本を変え、人々の生活を豊かにしたいという強い思いが必要だと感じました。実際に記者の方々と話してみて、記者に対する理解も深まりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
人数が少ないため、記者の方々に積極的に質問をすることが重要だと思います。そのために、やはり日頃からテレビを見て、疑問を持つことが重要だと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
私自身、人の生活を支える報道がしたいという思いが強かったからです。また、社員の方々は、一人一人、報道に対する思いが大きく、とても共感できることばかりでした。ニュースを夜深く伝えたいという気持ちがあれば、貴社で働くことが向いていると思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ニュース、報道、テレビに対する、深い理解や世の中を変えたいという思いが必要で、私はまだ未熟であると感じたからです。常に世界、日本に目を向け、問題を考え続け、自分自身の意見がしっかりとある人が内定がもらえると思います。私は、まず知識が達していないと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人々の生活を考えていて、とても人思いの会社だと感じたからです。また、堅いイメージがありましたが、社員の方々はユーモアに溢れていながらも、常に世の中について目を向けていて、このような方々と一緒に働き、私自身も世の中を変える報道がしていきたいと感じたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ内でも、役員の方が、選考には関係ないと度々おっしゃっていました。よほど、印象が悪くない限り、特に選考に響くことはない思います。しかし、役員の方はとても一人一人の学生を見てくださっていると感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後には、特にフォローはないが、貴社の方々の連絡先を教えていただき、質問を自由にできるようにしてくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
このインターンシップに参加する前から、テレビ局や新聞社などのマスコミ関係の仕事がしたいと思っていました。特に、アナウンサーや記者など、人と関わり、そこから学んだことを自分の言葉で表現する仕事に強い憧れを持っており、ニュースについて深く知りたいという思いがありました。また、マスコミ関係の他にも、メーカーの広報などにも興味がありました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加することで、よりマスコミ業界への志望度が上がりました。自分の言葉で、伝えることの嬉しさや難しさを感じ、この仕事に対してのやりがいも感じることができました。それと同時に、私の知識不足や、実力不足を痛感しました。毎日、様々なことに目を向け、問題提起しながら生活していかなければならないと思いました。
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日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
---|---|
フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |