【未来への一歩、志望度を問われた瞬間】【23卒】楽天カードの総合職（全国地区勤務）の最終面接詳細 体験記No.25728（早稲田大学/女性）（2022/5/30公開）

会場に到着して、別の部屋でしばらく待機→入室して面接→計算検査

これまでの面接とどれだけ一貫しているのか。入社後のビジョンが明確かどうか。また志望度もかなり聞かれ、楽天グループではどこを受ける予定なのか、受かった場合にはどうするつもりなのかについても深掘りされた。

これまでの面接より、かなり固い雰囲気だった。質問の仕方は優しく丁寧だったが、面接官の表情は固かった。

なし

One Career, Unistyle, 就活会議

楽天グループと楽天カードの違いはどのように感じたか。

どちらも、夏インターンシップに参加させていただきました。楽天グループ株式会社さんでは、コマースのインターンシップに参加させていただいたのですが、その際に、社員の方が個人主義な面が強いとおっしゃっていたことが印象的でした。また、別のOB訪問をさせていただいた社員の方からも、チームで働くというより個人で働くことを重視されているように感じるとの言葉を聞いたため、楽天グループ株式会社さんは個人主義なイメージを持っています。一方、インターンシップでも選考でも御社の社員の方々は「one team」として働くことを意識されている方が多く、また、顧客のことを一番に考えながらチームで試行錯誤して仕事に向き合っている団体戦のようなイメージを持っています。

語学力はどこで身につけたの？

幼い頃に住んでいましたが、2年間のみで、記憶はありませんでした。帰国後に忘れないように勉強しつづけたこと、そして、住んでたんだからできるのではないか、と信じ続けたことが大きかったかなと思っています。また、中学・高校の時に何度か留学に行くことで、話す力も常に向上できるように努めていました。

深掘り質問：英語を聞いてみたいので、英語でする質問に英語で回答してください。
（英語で）どうやって日本の大学で、語学力を維持し続けたのですか？大学ではどのように英語を勉強していたのですか？

（回答も英語で）大学の授業では、英語を十分に勉強できなかったため、自分自身で教材を買ってきたり、知り合いと話し続けたりすることで、英語力を保ち続けました。