22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 東京理科大学 | 女性
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Q.
ポーラ化成工業で実現したいことは?なんでも結構です。(250)
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A.
「カスタマイズ化粧品の開発」を実現したい。カスタマイズというと好きなものを選んでブレンド、といったイメージだと思うが、私の夢見る化粧品は、対面やテスターが不可能な世の中でも、自己で既存の商品に添加し、自分に合った色味や質感を作り上げられるというものだ。気になる化粧品が自分に合うのか試せないからこそ、間違った購入は売り上げにつながるだろう。しかし、『妙なる価値の創造』を追求する貴社であれば、利益を求めるのではなく、化粧品を選び、利用するすべての人を幸せにするものが創れるのではないかと考えた。 続きを読む
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Q.
「成長した」と感じるとき、エピソードなどを聞かせてください。(250)
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A.
小学生の時からボーイスカウトに所属していたため、毎月のように行う募金活動に慣れてしまっていた。そんな時、東日本大震災が起きた。こんなにも身近に災害を目の当たりにしたことはなく、初めて募金という行為の向こう側に、被災し、困苦する人々が見えた気がした。そこからの私は、震災募金の了承を得て、寄付先の決定、予定組みを行い、中心となって募金活動の段取りを行った。これにより、思い切って行動すれば、身の回りから少しずつ世界を変えていけるのだということを後輩たちに伝え、自分もまた、少し成長できたと思う。 続きを読む
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Q.
自分を「モノ」に例えると何でしょう。理由も聞かせてください。(250)
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A.
『低反発まくら』こそ私を体現していると思う。小学校から高校まで続けたボーイスカウトでは、年次を重ねるにつれて楽しいことが増えていく反面、隊の中でも徐々に責任のある仕事を任されるようになった。しかし、自分の描く柔軟で行動力のある理想の自分像と、現実のギャップに涙することも多くなっていった。その時から、悔しい思いをするほど負けじとやる気が満ちあふれるようになり、「負けん気」な性格の私が生まれた。今までもこれからも、どんなに追い詰められても押し込められても、少しずつ現状を盛りかえしていく。 続きを読む