就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社スズキ自動車のロゴ写真

株式会社スズキ自動車 報酬UP

【世界への挑戦、技術の誇り】【18卒】スズキ自動車の事務職の本選考体験記 No.2795(慶應義塾大学/男性)(2017/12/12公開)

株式会社スズキ自動車の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒株式会社スズキ自動車のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 事務職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • SMC

選考フロー

企業研究

なぜ当社に興味を持ったか、どのようにして当社を知ったかを説明できるようになることがまず重要。企業研究をしっかりとして会社の事業などを把握し、当社にはどのような魅力があるかをいくつか挙げられるようになると良い。当社での面接では主に学生生活で何を頑張ったかを聞かれるため、具体的にどのようなことをして、具体的に何を考えながら行動したかを事前に明確にしておく準備が必須。
面接の段階前に行われる説明会に足を運ぶと、会社のことだけでなくどのような社員さんがいるかなどをよく知れる機会となって良いと思う。また、複数の社員さんとの座談会も設けているため、自分の知りたい質問を存分にできるため、より深い企業研究ができると思う。

志望動機

1点目は、海外展開です。以前海外で生活していた頃、外国人があらゆる生活の場面で日本の製品を利用していた光景が印象に残り、日本の高度な技術力に日本人として誇りを持ちました。これをきっかけに、私は高度な技術力を強みとする日本のモノづくりを、世界中に広めたい、という考えに至りました。海外展開をする上で私は、時代のニーズや国ごとの文化に対応できるような製品の提供を重視して取り組みたい、と考えております。
2点目は、事業内容の成長の見込みです。その事業に対して長期的な成長が十分に見込まれるか、言い換えれば現代の変わりゆく人々の価値観やニーズに対応し社会に貢献することができる事業であるかを重視しております。成長し続ける環境で働くことで、自身も積極的に挑戦する姿勢で取り組みながら様々な経験を積んで、成長できるのではないかと考えております。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生生活で頑張ったこと

ES対策で行ったこと

これまで過去に書いた自分のESを何度も見直しして書き直しを行った。学生生活で頑張ったことを特に重視して取り組んだ。

独自の選考 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

選考形式

グループワーク

選考の具体的な内容

スズキの製品の売り上げを今後どのようにして上げていくかを3,4人のグループで考え、他のグループにプレゼンをした。

1次面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

当社に関連する自動車業界のニュースや記事を読んでいることを伝え、自分の当社への熱意をアピールできたこと。

面接の雰囲気

少し圧迫面接のように感じたが、面接官は学生の話の内容の説得力や、学生の瞬時の対応力を重視していたのだと思う。

1次面接で聞かれた質問と回答

当社の魅力や志望理由

まず、グローバル企業であることが私にとって必須な条件でした。スズキ自動車は特にインドやハンガリーの海外進出戦略が業界内でも優れていて、なおかつ事業の成長の可能性も充分に見込めたため魅力に感じました。また、環境を配慮したクルマを主に生産していることにも魅力的であると感じました。国内は少子高齢化が進んでいるため、これからも軽自動車の需要は増えると考えました。海外はインド市場の成長の見込みについて具体的に説明し、自身が以前読んだニュースの記事についても取り上げることで説得力のある話を進めることが出来ました。
最後に、若いうちから挑戦できる社風についても答えて、自分が入社してから積極的に行動をすることをアピールしました。

将来自分の目指す人物像について

私の目指す将来像は、個人として市場に必要とされる価値をもち、ビジネスの最前線で戦い続ける人間になることです。その理由は、社会構造や環境が急速に変化するこの世の中で生き残っていける人とは、会社の名前ではなく、個人のスキルで付加価値を提供できる人材であると考えているからです。私は、人材紹介会社での長期インターンをしており、日常的に多くの求職者の職務経歴書を見ています。その中で、10年前は入社すれば勝ち組だと言われていた大企業勤務の求職者が、転職市場に増えていることを目の当たりにしました。私は、ビジネスの最前線で長く活躍するには、個人で社会に通用するスキルを磨くことが何より重要だと感じたのです。
このようにして経験談を含むことが重要であると感じました。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

予想外の質問に対してもその場で考えることのできる対応力があり、なおかつその話の内容に説得力もあったこと。

面接の雰囲気

自分が話した内容についてより深く掘り下げられた。面接官は優しく、少し雑談をするなどして緊張をほぐしてくれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生生活で頑張ったこと

私が学生時代に力を入れたことの一つは、高校時代に部員の部活動に対する意識を自身が主体となって変えたことです。
私は部活動に対してやる気のない一部部員がいることに気が付きました。
チームで取り組む際、このままでは全体に悪影響を与えてしまうと考えました。
私はメンバーに対して全体が同じ意識を持つ必要性を主張することでチームの一体感を強めました。
この経験から、周りに流されず自分なりの考えを持って伝えることの大切さを学びました。
チームのために貢献しようと行動に移すことができればリーダーシップを発揮できることを学びました。
この経験を経て、チームで取り組む際は上記のような自分なりのリーダーシップを強みとして取り組んでいることを話しました。

自分の自慢できることや強みについて

私の自慢できる強みは、他人のために自主的に行動することができる点であると答えました。
私はこれまでを振り返り、周りの人にとって役に立つことを自ら好んで実行するような場面が多かったと考えていました。勤めていた長期インターン先では、自分で編み出したアイデアを社員の方々に提案したり、時間が余った際は他のインターン生の業務の手伝いをする、などをして取り組んでいました。また所属していた国際交流サークルでは、日本語が話せない留学生に自ら付き添い、通訳や日本語の勉強の支援などをしていました。このようにして、周りの人々の役に立つようなことを進んで行うことで、彼らと厚い信頼関係を築くことができたと考えたことを説明しました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも、就活を続けさせてくれました。電話では面接で自分のどのような点が良かったかを具体的に伝えてくれました。返事の期限は1週間でした。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは、自動車業界についてしっかりと過去の出来事から現まで把握しておくことで、自信を持って面接で話すことができるようになる。
企業研究も大切であり、どのような点が魅力に感じたかを具体的に説明できるようになれる必要がある。企業研究と同じくらい重要なのが、自分が学生生活で何を頑張ったかについてである。注意したいのは、何をしたかはさほど重要ではなく、具体的にどのような考えを持って行動に移していたか、その経験から何か得ることができたかなどを考えることが大切であるということ。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分が話ている内容に説得力があるかないかは大切だと思います。緊張をするとは思いますが焦らず慎重に面接官の質問に答える必要があります。どんな質問が来ても答えられるように、事前にしっかりと準備が出来ているかどうかで差が生まれると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

特に、面接での対応力が問われていると感じました。予想外の質問が来ても落ち着いて話を進められるかが重視されていると思います。
また、プレゼンにおいても、どんな質問が来ても答えられるようにチームで協力しながら話を進めるべきです。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を頂いた時には、まだいくつか他社の選考を受けていたため返事の期限として1週間待ってもらえた。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社スズキ自動車の選考体験記

サービス (その他サービス)の他の本選考体験記を見る

スズキ自動車の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社スズキ自動車
フリガナ スズキジドウシャ
設立日 1967年6月
資本金 1000万円
従業員数 7人
代表者 鈴木康司
本社所在地 〒278-0022 千葉県野田市山崎1048番地
電話番号 04-7125-2890
URL https://www.suzuki-jidosha.com/
NOKIZAL ID: 1367740

スズキ自動車の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。