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オムロンフィールドエンジニアリング株式会社 報酬UP

【実力と結束で勝利を掴め】【21卒】 オムロンフィールドエンジニアリング 総合職の通過ES(エントリーシート) No.37619(豊橋技術科学大学大学院/男性)(2020/11/27公開)

オムロンフィールドエンジニアリング株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2020年11月27日

21卒 本選考ES

総合職
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性

Q.
希望職種

A.
研究開発・商品開発・設計・商品技術 (オムロングループ共通のES) 続きを読む

Q.
得意な技術分野

A.
第一 電気・電子 半導体・電子デバイス 第二 情報    ソフトウェア設計(PC系) (オムロングループ共通のES) 続きを読む

Q.
学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。

A.
 私は学生時代に研究以外にも趣味である将棋を頑張りました。中部地区の大学将棋では、学校対抗での将棋団体戦が年2回あり、A級とB級の階級が存在しています。A級はレベルが高く、優勝チームは全国大会へ駒を進められる一方で最下位のチームは無条件でB級の優勝チームと交代となります。私たちの大学チームはB級どまりでしたが、先輩方のご活躍があって念願のA級に初昇格しました。しかし、チームの柱である先輩方は大学院へ進学していまい、チーム全体の実力低下は避けられませんでした。 そこで、私たちの代ではA級に残留することを目的として、一回でも残留して先輩方へ良い報告をする目標を立てました。そのためには個人の実力はもちろんのこと、チーム全体の実力を向上させる必要があります。 最初に個人の実力を上げるべく、 ・対局後に対局者や観戦者からアドバイスをいただく ・プロ棋士の書いた本や講座番組を見て勉強する ・自宅でも時間を見つけてインターネットを通じて対局する ことに取り組みました。 次に団体としての実力を上げるべく、 ・積極的に部員を誘って地域の将棋道場や大会に足を運ぶ ・難解な対局には将棋ソフトを活用して、自分たちでは気付けない好手を見つける ・大会前は参加が自由な部の練習日や練習時間を増やす ことを私が提案して部員全員で取り組みました。  大会当日には、私は部内の実力者としてチームの勝ち数を増やすだけではなく、どんなに局面が劣勢であっても最後まで諦めずに粘り強く将棋を指しました。また、チームが勝った時には素直に喜びを分かち合ったり、チームが負けてしまった時でも励ましの声掛けをすることで、部が一体となって全力で試合に臨むことができました。 その結果、A級残留を継続させることができ、私たちだけでなく先輩方も一緒に喜んで下さりました。打ち上げでは、大会での対局の感想戦を笑いも交えて行うことができました。 私は「部(チーム)の活気を上げる努力者」として役割を果たせたと考えます。 (オムロングループ共通のES) 続きを読む

Q.
あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、希望する事業部でどのようにその技術を活かしたいか説明してください。

A.
私は、Ca2+を回収するデバイスの開発および特性評価の研究テーマに取り組みました。新薬の開発などに期待される生細胞の動的観察を行う実験には、化学物質による刺激とその観察を行う必要があります。しかし、細胞実験ではサンプル数が限られているため、実験の再現性を得るために同じ条件下で繰り返し実験を行うことができるデバイスも必要です。そこで、本研究では電気化学的にCa2+を回収するデバイスを開発し、このデバイスのCa2+の回収効率をイオン拡散シミュレーションにより計算しました。 シミュレーションモデルは実際の測定系を考慮して作製を行い、デバイスと溶液の接触界面をCa2+の回収領域と定めました。回収領域でCa2+が欠乏すると、周りの領域との濃度差が生じるため拡散が起こります。したがって、拡散方程式を用いて計算しました。この式により、隣接する微小領域からの拡散を考慮した微小領域の濃度を表すことができます。 実際のCa2+回収デバイスに流れるクーロン量からCa2+回収量の時間変化を推定してシミュレーションを行ったところ、モデル内のCa2+濃度が負になる現象が生じたため、Ca2+回収量とクーロン量が一致しませんでした。その原因を調査するために、H+の濃度変化を観察したところ、このデバイスはCa2+以外にH+も回収していることが明らかになりました。 このことから、今回開発したCa2+回収デバイスは、Ca2+だけではなくH+も回収していることが明らかになりました。また、電解時間に対しての回収効率が低いため、Ca2+回収デバイスは有効ではなく、新たなデバイスの検討が必要だと分かりました。そのため、現在は新たなCa2+の回収デバイスの作製をテーマに研究しています。大学での研究を通じて、ハードウェアおよびソフトウェアの両方の分析技術を身につけることができました。 社会インフラに関する幅広い事業領域に携わっているお客様の要望に応えるには、エンジニアとしての考えをひとりひとりのお客様のニーズと上手くすり合わせることが重要です。私は取り組んだ研究も含めて高専・大学の講義や実験を通じ、情報系のスキルだけではなく電気回路や機能材料などに関して幅広く学んできました。私は貴社の業務でそれらの知識や経験を活かし、専門性の異なる複数の視点からお客様のニーズに合った解決策を提案することや、お客様が自分と専門分野の異なるエンジニアであった場合でも相手の専門性に合わせた説明ができると考えます。 (オムロングループ共通のES) 続きを読む
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オムロンフィールドエンジニアリング株式会社のES

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22卒 | 非公開 | 男性
内定

Q.
日本分光グループに興味を持った理由は何ですか?(OpenESを使用)

A.
自分の経験を活かし、測定装置を扱えるということで貴社に興味を持ちました。大学院では測定装置の開発、評価の研究を行っております。散乱光や蛍光を検出することで評価を行っておりますので様々な波長のレーザーを用いております。将来的には分光器を組み込むことを考えております。光分析機器の専門メーカーである貴社では研究で学んだ知識を活かせると考えました。また、測定技術は生活や研究において不安を払拭し安心をもたらす上でなくてはならない存在です。その技術を支えることで社会貢献がしたいと考え、貴社を志望いたしました。(OpenESを使用) 続きを読む
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公開日:2022年2月18日

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22卒 | 立命館大学 | 男性
通過

Q.
志望動機(500字)

A.
貴社の廃棄物処理プラント事業を通じて、縁の下の力持ちとして社会を支えていきたいと思い貴社を志望する。「縁の下の力持ち」に魅力を感じる理由は高校の部活動の補欠経験が挙げられる。補欠経験が長く、チームが勝つために練習のサポートや球拾い、声出し、応援などの裏方の作業を全力で行っていた。その際に、チームを縁の下から支えていることに非常にやりがいを感じた。そのため、働く際も社会を下から支えたいと考えている。中でも、産業廃棄物処理の建設を通じて支えていきたい。こちらは、大学1年生の時にカンボジアを旅行した経験からだ。現地の巨大な「ゴミ山」で生活している人を見て衝撃を受けた。この経験から環境問題に興味を持ったと同時に、廃棄物処理施設が我々の生活を支えているのだと感じた。この経験から、廃棄物処理を通じて環境問題の改善と、人々の社会を支えていきたいと考えている。貴社は、プラント建設からアフターメンテナンスまで長期に亘る事業を通して人々の生活を支えている。貴社ならば、私の想いを実現できると考え、志望している。 続きを読む
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公開日:2021年6月8日

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22卒 | 広島市立大学 | 女性
通過

Q.
趣味・特技(openes)

A.
特技は、出会った人とすぐに打ち解けられることです。趣味は、読書と筋トレです。小学生のころから本を読むことが好きで、休日はよく本を読んで過ごしています。筋トレは大学生になってから始め、今では習慣になっています。(openes) 続きを読む
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公開日:2021年5月20日

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20卒 | 日本大学 | 男性
通過

Q.
志望動機

A.
私は物心ついた頃から航空機が好きで、それに直接関わることができる仕事に憧れがありました。先日貴社の工場見学に参加させていただいた時、目の前でB777の出庫や実際の整備現場を見学し、その圧倒的なスケールと技術を結集した航空機は夢のある乗り物だと改めて感じました。そして、そんな航空機の安全性、定時性、快適性を最前線で技術の面から支えたいと強く思いました。その上で、貴社はJALグループの航空機整備会社として高い技術力があり、社会的な信頼もあります。その様なフィールドで自分自身も技術を磨き、お客さまを笑顔にする仕事をしたいと考え、志望しました。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日

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19卒 | 龍谷大学 | 女性
通過

Q.
志望動機

A.
私は自信を持って人に勧めることができる物を、世に広め、その製品を使って笑顔になる人を増やしていきたいと考えています。貴社は、「Fantascal」という言葉のもと、お客様満足度の向上に向けて社員全員が同じ方向を向いて取り組まれている姿勢に魅力を感じました。また、提案からメンテナンスまで行われ、「住まいの生涯パートナー」としてお客様を支え続けている貴社で、「相手に寄り添った提案や考えができる」という私自身の強みを活かし、各部署に寄り添い、お客様を丁寧にサポートし、働きやすい環境を作っていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日

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18卒 | 立命館大学 | 男性
通過

Q.
当社を志望された理由をご記入ください。

A.
私は、自分の手で何かを作り上げ、その作り上げたものが人の役に立つ仕事をしたいという夢を持っています。 塾講師の経験から、人に寄り添い、サポートすることの大切さと、相手から感謝される喜びを感じ、仕事においてもそのような経験がしたいと考え、そのような夢を持つようになりました。 就職活動をしていく上で、私自身が情報系の学部に所属していたこともあり、自分が大学で学んできた知識を活かせる仕事の中で、自分の夢に沿った仕事を考えた結果、SEという仕事に魅力を感じるようになりました。 様々な場面で人々の生活を支えているオムロングループの製品に関わることで、間接的に多くの人の役に立つことができ、社会に影響を与えることができます。また、御社は公共システムに強みを持っており、御社でなら、社会を支えながら新しい「当たり前」を社会に広げていくことができます。 続きを読む
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公開日:2018年1月25日

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18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
通過

Q.
東京エレクトロンを志望する理由

A.
高い社会貢献性と大学での研究を活かせることに魅力を感じ志望します。半導体は産業の米と言われるように現代社会に必要不可欠なものであり、今後成長が見込まれるAIやIoTなどの技術にも貢献できる点に魅力を感じました。私は大学の研究で僅かな試料の欠陥が製品の性能に大きく影響することを学び微細加工技術の重要性を感じました。私が大学で学んだ光電子分光や真空技術の知識と貴社の幅広い製品ラインナップを活かし、製品の提案ができるフィールドエンジニアになりたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日

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18卒 | 東京工科大学 | 男性
通過

Q.
志望動機

A.
私は数多くのお客様を技術の面から裏で支えられることに魅力を感じ志望しました。貴社はお客様が使われている様々な機器の保守や運用を主に行っていることを知り、様々な企業で使われている機械やシステムを安定して動かすためのサポートをすることでこの社会に技術の面から支えていけるカスタマーエンジニアになりたいと考えております。また、貴社は消防システムや防災システムなどの社会の安全を守るためのシステムの保守や運用業務を行っており、人の命に関わるシステムを正常に動かせるように努力していきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日

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オムロンフィールドエンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 オムロンフィールドエンジニアリング株式会社
フリガナ オムロンフィールドエンジニアリング
設立日 1970年7月
資本金 3億6000万円
従業員数 1,439人
売上高 472億900万円
決算月 3月
代表者 立石泰輔
本社所在地 〒153-0062 東京都目黒区三田1丁目6番21号
電話番号 03-6773-5152
URL https://socialsolution.omron.com/field-engineering/
NOKIZAL ID: 1136168

オムロンフィールドエンジニアリングの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。