【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で約30分で適性検査と筆記テスト。その後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事/役員/経営者の親族/不明/不明【面接の雰囲気】基本的にはESの内容について聞かれる。圧迫ではないがアイスブレイクなどはなく堅苦しい雰囲気。5人の面接官から気になったことについて質問される。【ガクチカで何を得たか】私が学生時代頑張ったことはアルバイトです。私は大学入学時に新規店舗の飲食店でアルバイトを始めました。しかし開業から一か月経っても、人手不足による商品提供時間の遅れ、片づけ作業の遅れによる残業時間の多さという課題が続いていました。私は業務を効率化させることで課題を解決したいと思いました。まず最初に様々な業務を覚えるように努めました。全ての業務を一通り行うことで、業務の関連性を考えるようになり、組織全体の優先順位をつけることで効率よく仕事が行えました。またこうした考えを組織全体で共有するためにアルバイト指導を行いました。最初は指導しても中々実践してもらえませんでしたが、教え方を工夫したり、親身になることを心掛けて良い関係を築きながら指導を続けた結果、一人一人が広い視野を持つようになり組織全体の業務効率化を実現できました。この経験から広い視野を持ち、周りを巻き込む大切さを学びました。【あなたの強みと弱みを教えてください。】私の長所は相手の視点に立って考える力です。アルバイトで自分の仕事をただこなすだけではなく常に周りを見てサポートすることを徹底して行っていました。相手の視点に立つことで個性や能力、何をしようとしているのかが分かり、効率的に仕事を行えました。またこうして常に気配りを心掛けることで一緒に働く従業員と信頼関係を築くことができたきっかけだと考えております。こうした相手の視点に立って考える力を活かしお客様と良い信頼関係を結び、御社の業務に貢献したいと考えています。一方弱みは慎重すぎるところだと考えています。アルバイトで指示を出す際に慎重になりすぎるがあまり瞬時に決断できないことがありました。慎重すぎるが上で周りに迷惑をかけてしまうこともありました。慎重すぎる弱点を改善するために、明確に考える時間を決めたり、周囲の人と積極的に相談しながら進めることでミスなく適度なスピードで物事に取り組めるよう努力しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的にしっかり面接官と会話できているか、また志望動機がしっかりしているか。ガクチカはあまり見られていないと感じた。元気さが大事と感じた。
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