2021卒の横浜国立大学大学院の先輩が日揮技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒日揮株式会社のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
希望職種をはっきり理由つけて伝えられたことや、自分の人間性とマッチさせて話したことが評価されたと感じました。
面接の雰囲気
ジョブマッチングであり、ここで多くが落ちると聞いていたので緊張した。ただ人事の方は緊張をほぐしてくれ、厳しい面接といった雰囲気ではなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
チームで困難をのりこえたこと
自分はアルバイトでカフェレストランのスタッフをしています。そのカフェはアパレル会社のカフェであり、アパレルの物販の方が企画してできたお店です。お店の責任者は物販の方で、お店の雰囲気や接客はしっかり意識することができます。しかし、逆にいうと飲食店としてはカフェとして働く社員さんがおらず、探り探りでした。自分はこのお店以前にもカフェのスタッフとしての経験があり、他のバイトの飲食店経験者の方や店長さん、社員さんとアパレルブランドとしての雰囲気を壊すことなく、うまくお店をまわせるようには積極的に意見し、話し合い、結論をスタッフ全員に共有することでお店の売り上げに貢献しています。そのことに加え、経験者ということもあり、アルバイトスタッフへのトレーニングの手伝いや、接客対応などが評価され、お店開店一か月でホールのリーダーを任されています。
研究テーマについて教えてほしい
量子計算ソフトを用いた分子モデル計算を行い、有機薄膜太陽電池の基板やその表面物質の電子特性の研究を行っています。
主には基板表面にLB膜やSAMといった膜物質を修飾させたモデルを作り、仕事関数に関しての計算を行い、電池としての性能をあげることができるかの判断材料となるよう、実験値と比較し検討を行っています。また得られた計算結果から、電子の動きや特性を考察していき、電池デバイスとしての性質向上のためにどのような物質が適切で、どのような修飾のさせ方があるのかを研究しています。しかし、自分の研究室で計算によって評価するということが始まったのがここ数年であるため、計算方法、評価方法自体の正確性や検証も並行して行っています。私以外に現在計算を行っているものがおらず、教授もあまり詳しくないため、積極的に関連分野の授業を受講することや他分野の教授にアポイントを取って質問や評価の相談なども行っています。
日揮株式会社の他の1次面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の1次面接詳細を見る
日揮の 会社情報
会社名 | 日揮株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッキ |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 1,029人 |
売上高 | 1821億8800万円 |
代表者 | 山口康春 |
本社所在地 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番1号 |
電話番号 | 045-682-1111 |
URL | https://www.jgc.com/jp/about/related-companies/domestic.html |