22卒 インターンES
開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
現在、学生生活の中で最も力を入れて取り組んでいる事を教えてください。 (今まで取り組んできたことでも結構です) 400文字以下
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A.
研究活動において生産性の高いディスカッションをすることだ。 私の研究室では週一回報告会があり、事前にデータの解釈を行い、仮説を立てて臨む。しかし私のデータを見た人が、異なる解釈をする場合もある。これは自分にない視点を得るチャンスである。自テーマは自分が最も理解しているが、実験手法は多くの人で共通しており、私よりも詳しい人もいる。つまり自分はテーマ自体の、周りの人は実験手法自体の知識が豊富だという違いがあるため、異なる解釈が生まれるということだ。そこで私はどのような知識に基づいて解釈しているのかを説明し、相手にも同じことを求めた。この過程でメンバー全体の前提知識レベルを一致させることができ、最適な解釈と仮説構築ができるようになった。このような仮説構築と検証のプロセスを繰り返すことで、卒論発表会では多くのデータを提示することが出来、質疑応答でも今後の研究の方向性に関わる指摘を頂くことが出来た。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品の開発職インターンシップに参加を希望される理由や期待している事を教えてください。 400文字以下
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A.
貴社の創薬標的に興味を持っており、その中でも開発職の理解を深めて自らの将来像を明確にしたいからだ。 私の○○はがんで若くして亡くなった。私の△△が子供に先立たれたことで当時大変ショックを受けていたことを強く覚えている。がんは高齢者でなくとも発症する病気であり、また多くの患者がいる。そのため私は、がんの薬の開発を通してがんに苦しむ人・患者の周りの人を救いたい。貴社は長年の研究によりがん領域に特大の強みを有し、副作用の少ない薬剤の開発にも力を入れている。そのため人々の上記の目標を達成できる創薬に携わることが出来ると考えたため興味を持った。 インターンシップでは開発職のシミュレーションを通し、貴社がバイオベンチャーとの交流を通して磨き上げた開発コンセプトについて理解を深めたい。また多くの人と関わる開発職の業務の中で、私が研究活動を通して培ったコミュニケーション能力が生かせるかどうか見極めたい。 続きを読む