22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
◆自己PR 自己PRを記入してください。(300~400文字)
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A.
私は「変化を恐れない心」「やりきる力」という2つの強みを持っています。これは当時3年まで進学していた大学を中退し、他の大学を再受験した経験に基づきます。 当初は大学で工学部に進学しました。しかし勉強する中で、幼少期から憧れていた生命科学を大学で学びたいという想いが日々大きくなっていました。3年他の人より遅れるという点で難しい決断でしたが、そのリスクよりも現状を維持することの方が後悔につながると考え、再受験をして学びなおすことを決意しました。自分の強みは合格への気持ちだと考えたため、受験勉強ではモチベーション維持を大事にしました。具体的には志望学部での研究内容を詳しく調べ、将来の自分の姿をイメージすることを定期的に行うことで、目の前の勉強に没頭する中でも先の目標を見失わないよう心掛けました。努力を本番まで継続できたことで志望大学に合格し、現在生命科学の研究を楽しむことが出来ています。 続きを読む
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Q.
◆自ら工夫して課題解決や目標達成に取り組んだ経験 自ら工夫して課題解決や目標達成に取り組んだ経験について、 次の観点を含めて記入してください。 「どのように課題設定や目標を設定したのか」「どんな工夫をしたのか」 「結果どうだったのか」 (300~400文字)
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A.
所属サークルを危機から救うという目標を設定し、新入生数を増加させました。 私の合唱団では近年の課題として入部者数の低迷がありました。入部者の減少は、演奏の質の低下という重大な問題を引き起こすためです。私はサークルを救うため、入部者数の増加を目標に掲げ新歓代表を務めました。以前の新歓活動の問題として、役職持ちに負担が集中するという状況があったため、メンバー全員が責任感を持って働く状況を作り出すための施策を講じました。 まず新歓活動のイメージをメンバーに持たせるため、新入生と話すデモを行いました。その結果当事者意識を持たせることが出来た一方、いきなり上手に話すのが難しく、不安感も皆に芽生えました。そこで自サークルの魅力を分析し説明する練習会を企画しました。これで習得した端的に話す力を生かして多くのメンバーが当事者意識を持って新歓活動に取り組むようになり、平年比120%の新入生数を確保できました。 続きを読む
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Q.
◆アストラゼネカを志望する理由 アストラゼネカを志望する理由を教えてください。(200~400文字)
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A.
新薬を待ち望む患者さんのために働き、希望を届けたいからです。私の○○は加齢により循環器系の疾患を抱えており、命に係わる大きな手術をしたことがあります。しかし薬の服用により、昔と同様に健康な生活を送れるようになりました。この経験から、高齢化により今後増加すると考えられる慢性疾患に対抗する新薬をいち早く患者さんに届けられる職業に就きたいと考えています。貴社はオンコロジー・循環器・呼吸器領域という、患者さんのQOLに直結する領域に注力している点に将来性を感じています。またサイエンスへの深い洞察に立脚し、数々の新薬を上市してきた実績があるため、志望しています。私は研究活動を通し、コミュニケーションにおいて「相手の立場を想像して」伝達する情報を選択することの重要性を知りました。この経験を活かし、人と人を円滑に繋ぐ役割を果たすことで、いち早く新薬を届けることに貢献したいと考えています。 続きを読む