22卒 本選考ES
臨床開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機 ◆ ※400文字以内
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A.
新薬を待ち望む患者さんのために働き、希望を届けたいからです。私の○○は加齢により循環器系の疾患を抱えており、命に係わる大きな手術をしたことがあります。しかし薬の服用により、昔と同様に健康な生活を送れるようになりました。この経験から、高齢化により今後増加すると考えられる慢性疾患に対抗する新薬をいち早く患者さんに届けられる職業に就きたいと考えています。貴社は循環器・神経/中枢・腎という、患者さんのQOLに直結する領域に注力している点に将来性を感じています。また若い年次でも責任ある仕事ができる文化がある点に魅力を感じました。社員の方から、新卒でも10年目頃には管理職に就ける環境があることをお聞きし、貴社を志望します。私は現在自分のテーマに責任を持って研究を進めることにやりがいを感じており、仕事でも大きな裁量を任せてもらえる環境に身を置きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生において最大の挑戦を教えて下さい。 (どうして挑戦しようと思ったのか、どんな困難があったのか、具体的な行動、その結果等) ◆ ※400文字以内
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A.
3年まで進学していた大学を中退し、他の大学を再受験した経験です。 大学入学時は工学部に進学しました。しかし勉強する中で、幼少期から憧れていた生命科学を学びたいという想いが日々大きくなっていました。 それまでの私は打算的な判断で進路を決めてきた人間でした。工学部を選んだ理由は就職に強いからと理由でしたし、将棋のプロ棋士を目指していた小学生の時の夢も、実現可能性を考慮して諦めてきたことがあります。ただその時、「今こそ自分が変わる最後のチャンスだ」と考えたため、再受験をして自分が本当にやりたいことができる道を歩むことを決めました。久しぶりの受験勉強は厳しいものでしたが、「研究に打ち込む自分」「大きく変われた未来の自分」を想像してモチベーションを維持しました。 結果志望大学に合格でき、現在は生命科学の研究に勤しんでいます。この成功体験によって挑戦を恐れない価値観を身につけられたと感じています。 続きを読む