
23卒 インターンES
MR
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Q.
①現在、学生生活の中で最も力を入れて取り組んでいる事を教えてください。 (今まで取り組んできたことでも結構です) 400文字以下
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A.
フィリピンの学校建設プロジェクトにNGOスタッフとして参加し、チーム形成に尽力した。 日本人とフィリピン人計30名で、2ヶ月で1教室の建設完了を目標とした。 しかし、プロジェクトを進める上で文化的背景の違いから日本人とフィリピン人のメンバーで作業姿勢に違いが生じ、連携不足に陥った。 そこで、チームとしての判断軸を明確にするために段階的に2つの施策を行った。 1点目に、両国のメンバーへのヒアリングである。 方針や手順など実務的な面で意見の衝突や対立が見られため、当事者同士の意見を全て突き合わせて、一致する点と異なる点を浮き彫りにして論点を整理した。 2点目に、計5回の全体会議の開催である。 フィリピン側の主要メンバー2名の協力を得て、作業時間などのグラウンドルールや行動規範を具体的に定めた。 結果、全員の協力を仰ぐことができ、期日までに竣工を実現した。 続きを読む
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Q.
② 大鵬薬品のMR職インターンシップに参加を希望される理由や期待している事を教えてください。 400文字以下
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A.
製薬業界に関する見識を深め、貴社のMR職として働くイメージを明確にしたいと思い、インターンを志望する。 私はがん治療で苦しむ祖父の姿を見た経験から、病気の"治療"とは、決して一過性のものではなく、長期の観察やケアを通して患者様を支えるものであるべきではないかと考える。 そのため、時代やニーズの変化に柔軟に対応し、病気の予防から治療まで一貫して患者様に関わることができる医薬品に可能性を強く感じている。 また、医薬品の正しい情報を伝えることで多くの患者さんとご家族の未来を支えたいと考えMR職に関心を持った。 貴社はMRの育成に当たり450時間以上の研修時間と、癌に特化した独自の社内MR認定制度で業界随一の人材育成環境を設けている。 そのような現場で、ロールプレイングを通してMR職に必要とされる知識やスキルを学び、チーム医療の現場で活躍するために自分に足りない部分を明確にしたい。 続きを読む