【物流の未来を担う】【23卒】近鉄エクスプレスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.21027（非公開/非公開）（2022/3/16公開）

語学を活かしたいと思っていたため。物流は海外出張や駐在が多いイメージを持っていたため、インターンシップに参加をしました。また、日本トップクラスの物流拠点や倉庫を保持しているという点に惹かれ、業界研究として参加した。

人事の方に質問をする機会があると思ったのであらかじめどの様な質問をするかは考えておいた。他には特に準備はしませんでした。

輸送プランを考える

会社説明から仕事内容、そしてグループワーク、発表を行った。

物流に関する知識や考え方

輸送プランを考える

1日目にやったこと

どの様な輸送手段、ルートを使ってより効率の良い最適な提案ができるかをグループワークを通して行いました。また、最後には発表と人事からのフィードバックを受けました。

人事

なし

人事の方だったため、説明に関しての関わりや、発表のフィードバックなど、最初から最後まで関わりがあった。しかし、グループに付いてくれる訳ではなかったため、密な関わりは無かった。

計算。これに尽きます。道のり、速さ、時間の計算はもちろんのこと、様々な計算を組み合わせることが非常に困難だった。また、輸送ルートや輸送手段によって値段が異なるため、グループ全員の答えが異なっていた点からも、スムーズにワークを行うことが出来なかった。

綿密なコミュニケーションを行った。私たちの班は時間内に完成できなかったので、ワークが終わったあともチャットでやり取りを行う程だった。

物流に関する極意が学べたと思う。海外というワードを元に参加したが、実際考えることが多く、今まで参加させていただいたインターンシップの中で1番難しい内容だったと思う。難しい半面メンバーと話し合いを重ね最終的に発表まで漕ぎ着けることができて良かったと思う。

計算の仕方。Webテストの勉強も当時は不足していたので、そこをまず勉強して物流に関する計算もしておいた方が良かったと思う。

難しかったが、慣れればとてもやり甲斐の大きい仕事が出来ると思う。扱う値段や海外との関わり、さらに日本は海外からの輸入に頼る生活のため、需要の大きい仕事が出来る事から、責任感が大きい人には向いていると思う。また、一日のスケジュールも教えていただきイメージができた。

やはり文系の自分には理系的な計算が難しく感じてしまった。また、早期選考や本選考への優遇も無かったので、本選考では受ける予定はない。インターンシップ参加学生のレベルは中の上位。計算の仕方も理解出来ており、各自何をすべきか分担してワークを行っていた。

難しい計算が多かったため。また、コロナ禍ということで海外出張などがほぼ無い状況になっていることが大きな要因だった。外語を学んでいる学生は、商社など、コロナ禍でも海外出張を行っている企業に行った方が良いかもしれない。また、ネットで拾える情報が多かった。

本選考への早期選考、選考免除などの優遇ルートが無かったためです。インターンシップに参加し、それっきりだった。早期選考目的の方はあまりおすすめ出来ないかもしれない。

物流のイメージは倉庫でピッキングなどをするイメージだった。しかし、計算をし、お客様の要望にあった提案をすることが主な仕事内容だった。物流は世界情勢や天候にも左右される、しかし絶対に無くならない業界ななで大いに需要はあると思いました。このインターンシップを通して企業のみならず業界について学べたので良い機会だった。

物流業界には進まないと思う。しかし！若いうちから様々なことにチャレンジさせてくれる社風やワークライフバランスは取りやすいと人事から伺った。理系や数学、数字が得意な人は計算を主とする仕事であるためもってこいなのでは無いでしょうか。業界の中でもトップクラスの物流網があるため、蓄積された情報も多いと思う。