【提案力と幅広さで差別化】【23卒】住友三井オートサービスのゼネラリスト職の本選考体験記 No.27863（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

強み弱み、自己PR、学業について、ガクチカ

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長所短所は一言なので、面接で聞かれることを考慮して書いた。あとは簡潔にわかりやすく。

就活会議やワンキャリアを参考にしたのと、インターンシップや座談会での情報も付け加えて詳しく書けるようにした。

就活会議、ワンキャリア

オンラインのためなし

まだ面接に慣れていなくて特に人事の方からは想定外の質問が飛んできたが、動じずにハキハキと答えることができたところ。

物腰の柔らかい方でした。一般的な面接の雰囲気だと思うが、その後の面接に比べたら少し固めの雰囲気であった。

なし

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自己PRをしてください。

私の行動の源泉は、相手の役に立ちたいという思いだ。私は全生徒30名程の私立文系専門塾でチューターをしており、チューター1人あたり約5人の生徒を担当している。しかしチューター同士の交流がなかったため、自分の担当生徒以外の学習状況や悩みが分からず、アドバイスができなかった。これでは全生徒一人一人に手をかけられるという、小規模塾のメリットを活かせていないと思った。そこで担当生徒の性格や指導法、進路相談の内容を共有するよう提案した。他の生徒の情報も深く知ることで親身に相談に乗れるようになり、全チューターが担当以外の25人の生徒に対しても注力できるようになった。また他のチューターとは勤務時に会えないが、全員で生徒を支えようと意見を出し合う機会が増え、良いチームを作ることもできた。このように現状に満足せず人のためを思って行動できる力を活かし、お客様が真に必要なことを考えられる営業マンとして活躍したい。

ゼミで学んだことはなんですか？

私は経済学科のゼミで、企業金融論について学んでいる。企業金融論とは、企業における長期投資や資本構成の決定方法、運転資金の管理方法など、企業の財務活動における理論のことである。企業の外からその企業の財務分析などをすることはあったが、企業の中の方々の視点を学んだことがなかったため、このゼミに入って学ぼうと考えた。プロセスとしては、「コーポレートファイナンスの原理」という教科書の一章を、担当のグループが他のゼミ生に発表・説明し、最後に全員で練習問題を解いて理解を深めている。事前知識のないゼミ生全員が理解できるよう、自身が教科書を読んで疑問に思った点を中心に、噛み砕いて説明をするように心掛けている。また証券会社で働いている方に来校していただき、投資についても学んだ。投資の基本的な知識をつけ、仮想の資金で株取引ができるサービスを用いて実践もした。

オンラインのためなし

学生に馴染みのないリースについて、志望度を示すことができたから。志望動機は最後まで聞かれなかったため、ここで志望度を示せてよかったと思う。

3回を通して、この面接が1番和やかで笑いもおこった。よく話を聞いてくださり、非常に話しやすい雰囲気であった。

なし

なし

今まででストレスが溜まった経験と、その対処法は？

私は携帯販売のアルバイトで、初めの3ヶ月間一件も取れなかったことが非常にストレスで、辞めたいと思ったこともあった。そのときは、昔から培われてきた粘り強さと、成果が出るまでは絶対に諦めないというマインドで乗り越えた。そして今まで他のメンバーの人に支えてもらってきたので、ここでやめては恩を仇で返してしまうと思い、続けることができた。またストレスを発散する方法としては、二つある。一つ目は仲の良いなんでも話せる友人がいるので、その人に話を聞いてもらうこと。話を聞いてもらうだけでも心の整理がつき、スッキリするので助かっている。二つ目は、美味しいものをお腹いっぱい食べること。私はアイスクリームが大好きなので、高級アイスを食べて次も頑張る活力にしている。

他に受けている業界は？

私は金融業界を中心に受けており、その中でもリースが第一志望である。
→なぜリースが第一志望？リースの良さとは？
リースを志望する理由は2点ある。まず1点目はメーカーにとらわれず、幅広い商材に携わることができるから。アルバイトでは一つの携帯会社を担当して営業をしていたが、ソリューションが少なくお客様のために正しい提案なのか疑問に思うこともあった。従って幅広い商材からお客様が望むものに携わり、その導入を支えるファイナンスを提供できるリース業界を志望している。2点目はお金と物の両方に携わることができるから。私は金融業界で私だからこそできる提案をしていきたいのと同時に、携帯販売で物がある方がやりがいが目に見えて向いているとおもったため。この両方を叶えることができるのはリースだから。

オンラインのためなし

最終面接でありながら、笑顔でハキハキと答えられたところ。内定をいただいた後にもそこを褒めていただけたので、早期選考は明るさが特に見られているのではないか。

最終面接なので今までよりは緊張感があったが、話しやすい雰囲気づくりをしてくださったので話しにくいことはなかった。

なし

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強みと弱みを教えてください。

私の強みは問題に対して強く責任感を持ち、遂行できることだ。私はサークル活動で杜撰な会計管理を改善した経験がある。前年度は複数人で会計管理をしており、責任の所在が明らかでなかったことが杜撰さの原因と考え、私が代表して会計を担い、全責任を負うことで改善を目指した。回収率の悪さの原因は会費の重要性をメンバーが理解できていないことだと考えた。そこで集金時には予算を、毎月末には収支を提示することにより、会費を払う必要性を訴えかけた。これによって未納者が減り、会計管理を整えることができた。また、弱みは心配性であることだ。例えば家を出る際に戸締りが気になって繰り返し確認するため、時間がかかってしまい効率が悪い。そこで、毎回不安になる点をリストアップし、家を出る前に玄関のホワイトボードにチェックするようにしている。業務でも一度確認したことはメモに残し、再度確認する時間を省けるようにしたい

最後に企業を決める決め手はなんですか？

最終的には、実際に自分がやりたい業務に携われそうかと長くはたらける環境かどうかで判断する。わたしはリースの営業をしたい。そしてものの専門的な知識も身につけたい。総合リース会社では一つの知識を深めていくことができないかもしれないため、オートリースを志望する。また、環境として各種制度が整っており、社員の方もロールモデルがいらっしゃると思うので、結婚出産しても長く働けそうと思った。
御社で働いている方と座談会や選考でお会いしたが、どの方も物腰が柔らかく、話しやすい。この方々と一緒に働きたいと素直に思いましたし、私もありのままで働けると思ったから。御社とマッチしていると思う。もし、内定をいただけた際はすぐに他社の選考も辞退する覚悟で参りました。