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クボタ環境エンジニアリング株式会社 報酬UP

【20卒】クボタ環境エンジニアリングの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8173(金沢工業大学/男性)(2020/2/10公開)

クボタ環境エンジニアリング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒クボタ環境エンジニアリング株式会社のレポート

公開日:2020年2月10日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 金沢工業大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 三菱電機エンジニアリング

選考フロー

企業研究

私は、インターンシップに参加することで情報を入手しました。参加前はプラントエンジニアの仕事内容を調べる程度でしたが、インターンシップに参加した際に配布される資料に詳しい業務内容やプラント業界での立ち位置が説明されており、情報を入手できました。特に具体的に調べておいて役にたった内容は、業務の内容です。2次面接の際にどの業務を担当したいかを聞かれるので、業務内容の違いを理解しておくと説得力のある答えができます。もっと調べておいた方がよかったことは、自分は機械系なので土木、プラント業界のことを詳しく知らず、面接の時にいまいち説得力のある答えができなかったので、業界についてもっと調べておいた方が良かったです。また、親会社である株式会社クボタとの業務範囲の違い等も理解しておいた方が良いと思います。

志望動機

私がクボタ環境サービス株式会社を志望した理由は、幅広い知識が必要とされるプラントエンジニアになり、地図に残る仕事をしたいと思ったからです。プラントエンジニアでは、私が大学で学んでいる機械の知識の他に土木、化学等の知識が求められ、更に他社と協力して仕事を進めるため、高いコミュニケーション能力、管理能力が必要です。今の私には、それらを満たす知識、能力はありませんが、御社の若手社員にも仕事を任せる社風から、すぐに力をつけると考え、御社を志望しました。また、御社は、働きやすい環境が整っているように感じます。インターンシップに参加した際に、食堂の栄養表示等から社員の健康を気にかけていることがわかりました。御社のような働きやすく、力を伸ばせる環境で働きたいと思い御社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に力を入れた事、志望動機、自己紹介文

ES対策で行ったこと

説明会で配布された資料をもとに、エントリーシートを作成し、友人や教員に添削を依頼し、文章を整えていった。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの参考書をもとに対策を行った。時間内に早く、確実に解けるように反復練習した。

WEBテストの内容・科目

言語非言語

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

学生時代のエピソードが具体的でイメージが付きやすいエピソードで会ったこと。また、入社後の自分をしっかりイメージ出来ていたことが評価されたポイントだと思う。

面接の雰囲気

面接官は、インターンシップ、会社説明会で会ったことがあり、学生の面識のある方が一人とその上司が一人でした。私が受けた会社のなかでは、最も引き締まった雰囲気の面接でしたが、自分の回答に対して否定されることはなく、圧迫ではなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことはなんですか?

私が学生時代に、学園祭の実行委員会として、学園祭の準備、運営に力を入れてきました。私の通う大学では、学生が主体的になって行う活動が多く、学園祭もその一つです。私は主に、企画系として、学園祭での企画、出店、保健所との対応を行っていました。安心で安全な学園祭にするために、衛星管理を含め、保健所の協力のもと、安全な商品が提供されるように企画者への説明を行いました。資料の準備から、説明会場の手配、企画者への連絡を行い、3度にわたる説明会の実施と後日の個別対応を経て、当日を迎えました。当日は、大きな問題は起きなかったものの、資料では説明されていない、例外的な質問が企画者から多く聞かれましたが、3年間の活動の経験から臨機応変に対応することができました。これらの経験から、経験を大きな力になると感じました。御社に入社後も経験を通して力をつけていきたいと考えています。

入社後にどんな人間になりたいですか?

私は、入社後に幅広い知識を身に着け、多くの人とともに仕事をできる人間になりたいと考えています。現在学んでいる機械の知識を含め、その他の幅広知識を応用的に用いることができる人間になりたいと考えています。また、多くの人がかかわる仕事において、仕事を確実に進めていくことができるスケジュール管理とコミュニケーション能力も身に着け、予期せぬ事態にも臨機応変に対応できる、プラントエンジニアになりたいと思っています。御社では、若手社員にも仕事を負かる社風のため、力を伸ばす機会が多くあると思います。私は、多くの経験を積み、幅広い知識を身に着け、予期せぬ事態にも臨機応変に対応できるプラントエンジニアになりたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

仕事内容と自分のなりたい理想像がマッチしていた点が評価されたポイントだと思う。入社後の自分のなりたい姿が会社にあっているかは重要なポイントであると思うのでそこは抑えておいた方が良い。

面接の雰囲気

引き締まった雰囲気で、緊張感がある。圧迫ではないため、質問に対して冷静に答えることができれば問題ない。

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後はどんな業務を希望しますか?

私は、下水事業の施工管理を担当したいと考えております。下水事業は、環境の保護に貢献できる他、地図に残る仕事ができます。人々の生活に欠かすことができない、下水の整備を行い、社会の一員として、貢献していきたいと考えています。また、施工管理は、他社の方を含め、多くの方が関わる仕事です。関わる人が増える分、仕事を進めていくことも難しくなると思いますが、それらを対応できる人間になり、仕事を確実に進めていきたいと考えています。求められる能力が多い分、それらをできるようになった時の成長は大きいと考えています。私は仕事を通して成長したいと考えています。これらの理由から、私は、下水事業に従事する施工管理職を希望します。

あなたから聞きたいことは何かありますか?

私は、入社後に成長をし、力をつけていきたいと考えています。入社後に力を伸ばしていく社員はほかの社員と何が違うのか教えてください。
私は、志望動機でも述べたように、若手社員に仕事を任せる社風、充実した職場環境が御社の良いところだと考えています。面接官の方が思う、御社の良いところはどこだと思いますか。また、待遇には満足していますか。
本社に来る際に、社員の方が、自信に満ち溢れた表情で仕事をしている様子を拝見しました。どのようにすれば自信をもって仕事をできるようになりますか。教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。
これまでの仕事の中で、一番の失敗と最も喜びを感じた仕事は何ですか。ご返答頂ければ幸いです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定後も就職活動を続けることは問題ないが、いつまでに他社の結果が出るかを明確に述べる必要があり、最終面接の合格連絡の際にされを聞かれる。

内定に必要なことは何だと思いますか?

この企業に合格するためには、面接の前に提出を求められるアンケートに自分が答えられる内容を書き、面接官が質問してくる内容を事前に考えておく必要がある。事前に準備しておけば対応がスムーズになる。クボタ環境サービス株式会社の面接は、緊張感のある雰囲気であるため、焦ることがないように事前に準備が必要である。土木系の学科以外の学生は、土木業界、プラント業界について詳しく調べておくと、面接の時に説得力のある返答ができる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

緊張感のある面接にも冷静に対応ができたことが大きいと思う。面接では、エントリーシートに書かれた内容をもとに質問が来るため、質問内容はある程度予想がつく。また、自分がアピールしたい内容は質問が飛んできやすい文章を考えるなど、エントリーシート作成にも十分に気を遣う必要がある。私は、エントリーシートの内容から質問の予想がついたため、スムーズに回答することができた。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

一次、二次面接で、事前にアンケートの提出を求められるため、アンケートの内容と面接での回答が矛盾していると落とされる可能性が高い。面接では矛盾点があれば、そこを詳しく聞かれるので、矛盾点をなくし、説得力のある回答ができなければ落ちると思う。

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クボタ環境エンジニアリングの 会社情報

基本データ
会社名 クボタ環境エンジニアリング株式会社
フリガナ クボタカンキョウエンジニアリング
設立日 1976年7月
資本金 4億円
従業員数 1,883人
決算月 12月
代表者 中河浩一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目1番3号
電話番号 03-6281-9918
URL https://www.kubota-environmentaleng.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572582

クボタ環境エンジニアリングの 選考対策

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