22卒 本選考ES
営業
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
趣味・特技について記載してください。(110字以内)
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A.
剣道を六年間継続し、段位を取得した。試合結果にこだわらず相手に敬意を示す姿勢を学ぶことができた。現在は日本語教教育について勉強しており、日本語教師免許を今年度取得予定。 続きを読む
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Q.
自己PRを記載してください。(500文字以内)
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A.
私が人に負けない点は、客観的視点と傾聴する力である。以上の強みは日本語学校にて日本語講師としてボランティアを経験した際に培われた。クラスでは日本語の教授法に加え、日本の文化に精通して生徒のあらゆる疑問に答える姿勢が求められた。その時自分がいかには日本の文化に無知であるか痛感した。そこで海外で人気のある日本のコンテンツや需要のある日本製品について、客観的な情報をインプットし、自分の意見を持つように努めた。一方、生徒と対話の中で声のトーンや表情に注目し、適切な話題を引き出す姿勢を心がけたところ、本人も気づかないような潜在的な苦手意識があることが判明した。そこで苦手意識ごとに解決法を提案した。文法が苦手な生徒には有名な歌を紹介し、フレーズで覚えることを推奨した。以上のように尽力した結果、留学生からの信頼を得ることができ中級クラスのサポートを一任された。私はバックグラウンドが異なる人々に日本語を教えるという経験を通して、日本を俯瞰的にみるという客観的視点で相手の置かれている状況を的確に分析し、傾聴することで一人一人のニーズに応える力を得ることができた。 続きを読む
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Q.
富士ソフトを志望する理由と富士ソフトに入社してやりたいことを記載してください。(500文字以内)
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A.
ICTを通して人々の幸福に寄与したいという想いから貴社を志望する。ICTは変化著しい現代社会において、時代の最先端のニーズに対応していることから人々の幸福に貢献する上で不可欠な存在であると考える。貴社は独立系であることから幅広い事業領域に参入し、AIS-CRM戦略に裏打ちされた最先端の技術とソリューションを提供している。また、お客様第一主義という常にお客様に寄り添うワンストップサービスを行う貴社の姿勢に魅力を感じた。私は日本語として学生に日本語を教えていた際に、相手との意思疎通において傾聴することで、相手自身が気付いていなかった苦手意識を発見し、学生の日本語学習への意欲向上に貢献した。このように相手との会話において傾聴することで一人一人のニーズに応える力を得た。また、常に相手の置かれている立場を想像することを心がけることで信頼を築いてきた。以上の強みを生かし、第一に考えるお客様とのコミュニケーションにおいて傾聴することで潜在的な課題を引き出し、お客様が真に必要とするサービスを提供したいと考える。そして、技術とお客様の架け橋である営業として、関わる人々の幸福に寄与したい。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記載してください。(500文字以内)
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A.
二つある。一つは専攻分野である比較宗教学の研究である。信仰が人々の生活にどのような形で関わっているのかという疑問を追求するため、文献を参照するだけではなく、実地調査に赴いて信仰を持つ人々にインタビューを重ね、答えを導き出した。以上の経験から、自分の目的を見据えて積極的に行動する力を得た。もう一つは、マイナー言語の学習である。グローバルなコミュニケーションを円滑にするためには英語の学習が必須であるが、将来性があるマイナー言語の学習にも積極的に取り組んだ。2億人を超える話者数を誇るアラビア語や、マレー語、インドネシア語といった経済成長が著しいASEAN諸国の言語は将来性があり、自分の価値観や視点を広げてくれると確信したからである。自学自習に加え、大学が主催するワークショップに足繁く通った。多様な国から来た留学生と知己を深めることで、参考書では学べない生きた表現や方言を学ぶことができた。以上のように自分にとって未知であった領域を開拓した経験から、先入観なく相手のバックグランドに敬意を示す姿勢を学んだ。 続きを読む