2016卒の静岡県立大学の先輩がトーアエイヨーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒トーアエイヨー株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
厳しい質問や、答えられなかったことに対して厳しいことも言われたが、それでも下を向かず、「勉強不足でした。すみません。」と言える姿勢がみられていると思った。厳しい状況になっても、下を向かず、最後まで誠実に対応することが必要だと思う。
面接の雰囲気
自分が実習でお世話になった病院の病院長の名前を答えられず、社長に怒られた。でも自分の勉強不足であったので、圧迫面接だとは思わなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜトーアエイヨーか
実習で循環器病棟担当となり、私は病院実習で循環器病棟を担当し、循環器領域は死亡率が高く、コンプライアンスの低下が問題になっており、更なる成長が求められる領域だと知りました。この点から循環器領域に注力している御社での開発業務は、病院実習で感じた私の願いを実現でき、やりがいを持って働ける環境だと感じ、志望しました。更に患者さんとその家族の事を真に考え、より使いやすい剤形開発に取り組む姿勢にも共感しています。
貴方にとって夢の薬とはなんですか?それはどのようにすれば作れると思いますか?
「一回の投与で根治できる薬」です。私達の周りには多くの薬がありますが、抗癌剤、抗アレルギー薬、糖尿病薬など対症療法で用いる薬も多く、継続して服用する必要がある為、副作用やコンプライアンス低下、QOL低下などの問題が生じています。この問題を解決すべく一回の服用で根治できる薬を創りたいと考えました。まず「根治薬」を創る為に、基礎研究による疾患メカニズムの解明が必要です。例えば、社会問題になっているアルツハイマー病は、疾患メカニズムが明らかでない為、根治薬の開発も停滞しています。よって疾患メカニズムの解明が、根治薬創出の第一歩だと考えます。そして「一回の服用」で根治する為に、オーダーメード医療の発展が必要です。患者さんの遺伝子情報から代謝酵素の発現を考慮し、最適な用量で投与する事で、一回の服用で根治が可能になると考えます。この薬は、患者さんのQOL向上に貢献し、希望を与える夢の薬になり得ると思います。
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トーアエイヨーの 会社情報
会社名 | トーアエイヨー株式会社 |
---|---|
フリガナ | トーアエイヨー |
設立日 | 1943年10月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 490人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 髙橋敦男 |
本社所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀3丁目10番6号 |
電話番号 | 03-5542-8800 |
URL | https://www.toaeiyo.co.jp/ |
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