【旅×スポ×感動】【21卒】ＪＴＢの夏インターン体験記（文系/営業職）No.8939（東京理科大学/男性）（2020/6/19公開）

最初は、自分のやりたいことがなく、いろいろな業種を体験しようと思ったから。その中で株式会社JTBは名前が有名だし、自分自身が旅行が好きだっただけという理由。いざ調べると、様々な業務があり興味がわいた。

選考が先行順だったため、特に意識したことはない。ただ、無知で参加するのはもったいないと感じ、自分なりに企業研究をした。

応募

スポーツという観点から、ホスピタリティを学び、JTBが関われることについて考え、ワークを行う。

1日目にやったこと

JTBビジネスの説明（会社説明）
スポーツホスピタリティについて
午後からは、追体験ワークとして、ランダムに選ばれた架空の人物の特徴にあったスポーツ観戦ツアーの計画表作成。

人事

なし

一番印象的なのは、もっとクライアントを深堀することが大事と言われたことである。「表面で分かることから推測をしてよりJTBならではの提案が求められているのだ」と言われたのが今でも覚えている。

大変だったことは、その日初めましての人たちとチームを組み、難しいお題に対し、少ない時間で議論をし、答えを出さなければいけなかったこと。お互いにコミュニケーションを大事にし、求められていることに対して、結果が出すことができるのかという不安もあった。

その企業や業界に対する、今までの知識の何倍以上も情報が得られたことがとてもよかった。興味本位で応募をしたが、インターン後には、もっと知りたい、ここで働いてみたいと思えたことは、すごく成長を感じた.
株式会社JTBのいろいろな顔を見れたと思う。

この会社の概要やビジネスモデルを自分なりに考えとくと良い。この会社が社会とどれだけ関係があるのかなど調べるとためになる。

すごく想像できた。人事の方から、チームにも個別にもフィードバックがあったため、「こんな感じで働くんだ」などの想像がしやすかった。人事の方以外にも、実際に現場にいる方のお話も聞くことができたので、詳細にJTBのことについて知ることができたと思う。

インターンを通してリクルーターを付けてもらい、そのリクルーターや人事の方から選考を受けてほしいと個別に連絡をもらった。また、リクルーターとのランチや様々なめんだんや座談会に招待をしていただいた。
フィードバックではよい印象を持ってもらえることができたと思う。

志望理由が上がった理由は、もともと志望企業がなかったということもあるけれど、業務を体験できたことによって、具体的にイメージができたからだ。具体的にイメージができたことによって、より興味がわいた。すごくおもしろそうだと感じたし、もっと知りたいと思った。

リクルーターを付けてもらうことも可能だし、もう一ランク上のインターンシップに参加する権利を得られるため。内定に直結はしていなくても、本選考ではこの経験が有利にはなると思う。

成績優秀者には別のプログラムの推薦や選考に勧めたり、リクルーターを付けてもらえる。リクルーターとは沢山面談ができた。

この時期は特に志望している業界や企業はなかった。だからこそ、いろいろな業界を見たいと思いインターンシップに参加した。株式会社JTBは国内の旅行業界でトップだったので、真っ先に目に入った。自分も旅行は好きだし、業務内容も面白そうと思ったというのが正直なところ。とにかく、この時期は、いろんな企業や業界を見てみたいと思っていた。

インターンシップっを終えて、すごく志望度が上がった。それは、業務に対する理解の深まりや業務の楽しさ、人事の人の人の良さに惹かれたからだ。実際にインターンシップのワークで業務の体験をし、楽しさや難しさ、達成感を味わえたのはすごくよかった。このインターンシップ後に、初めて、株式会社JTBという志望企業が見つかった。