16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
オリエンタルランドの魅力はなんですか(50字)。
-
A.
ディズニーブランドに頼りすぎず、一対一の人として、心に寄り添うおもてなしを提供する追求心と挑戦心。 続きを読む
-
Q.
今後10年間に(〜2025年)起こると想定される社会や市場の変化がオリランに与える影響について周囲の人にリサーチ・考察し、対応策を書いてください(500字)。
-
A.
リサーチの結果「少子高齢化」「人口減少」が最も注目を集めた。少子高齢化と人口減少は、大人(18歳以上)ゲストの構成比割合を引き上げ、全体ゲスト数とチケット収益を減らす。そこで、商品販売収入が鍵となると考えた。貴社HPを参考にすると、日本の2005年の人口減少以降、18歳以上のゲスト割合が増加し、商品販売収入は微増している。つまり経済力のある大人の来園は、商品販売収入を上昇させる可能性を持つと言える。そこで人口減少に伴うチケット収入減少を補完し全体収益を増加させるため、「お土産の自分買い化」の促進、「手荷物預かりサービスの整備」を行う。まず人へのお土産用に商品購入する先入観をなくし、菓子アレンジレシピの提案や商品体験をさせ、自己投資の感覚を養う。そして「手荷物預かりサービス」で商品を選ぶ時間を持たせ、購入機会を増やす。現状、移動の妨げとなるため、ゲストは退場間際に商品購入をするが、混雑と時間的問題で商品の吟味を困難にする。無料手荷物預かりサービスの普及で、購入商品をゲストの障害にさせずに購買意欲増大を図る。このように商品購入の機会を増やし、少子高齢化と人口減少の中でも収益増大をさせたい。 続きを読む
-
Q.
対応策に対して活かせる能力(経験)は何ですか。その能力を得たエピソードを書いてください。(500)
-
A.
上記2点の対応策には、どちらにも【お客様目線に立つ主体的な行動】が必要なのではないかと考える。私は、相手の喜びのために主体的に行動できる力を持つ。その力は、飲食店アルバイトでの新人指導経験で培った。 周辺人口の増加で繁忙店となった所属店舗では、新人のミスが常態化し、お客様からのクレームが増加していた。私は、お客様満足度が低下し、売上も落ちつつあった現状を危惧し、新人のミス減少とリピーター増加を目標に行動した。まず、新人のミスは知識不足と自信のなさから生まれると考えた。そこで業務オリジナルマニュアルを作成、配布し、知識補完した。また、業務毎に新人へ良い点と改善点の指摘を行って自信創出を図った。そして、「業務フォロー係」の設置を店長へ提案、採用された。新人のバックアップとお客様対応中心に、臨機応変に動く係である。これらの取り組みで新人のミスは従来の半分に減少し、新人の主体性を創出した。また、リピーター数も1.5倍に増やした。ミスの減少とフォロー係の設置で、新人とお客様の笑顔・喜びを創出できた。この主体的に相手目線の行動ができる能力は、お客様目線が重要な対応策に、存分に活かせるだろう。 続きを読む