16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
①入社してやってみたいことはなんですか。(400字)
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A.
高齢者向け冷凍食品の充実を図るため、企画・開発をしたい。貴社の「3つの冷力」という冷凍食品の特性は、調理経験がない単身世帯の男性高齢者や、長時間台所に立てない高齢者達の暮らしを助け、食を豊かにできると考えた。また、貴社の掲げる「GROWTH2016」にある、国内収益力維持・向上を達成するためにも、今後確実に需要が広がっていく高齢者市場へ、新しい提案・価値提供をする挑戦が必須だと捉えた。 その挑戦達成のために、まずは小売店等の営業で、高齢者の声を聞き、新たな商品を積極的に提案し、情報提供したい。そしてマーケティング職につき企画を考える立場になった際は、高齢者のニーズを掴むため、進んで店頭に行って生の声を聞き、開発に反映させる。自分の足を使ってお客様と向き合い、高齢者にとって、「7つの基本価値」が全て100点満点となるような商品作りをしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
これまでの経験で最も困難だったことと、それをどのように乗り越えたのかを教えてください。(400字)
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A.
ファストフード店のバイトリーダーとして、低下する売り上げを向上させることが困難だった。店舗の周辺人口の増加は来店者を増やすも、新人のミスの増加や、早さを求めた業務の「作業化」を生んだ。お客様満足度と売上は徐々に低下し、状態の放置は更なる悪化を招くと危惧し、対策をとった。まず新人のミスの減少のため、新人目線に立ったオリジナルマニュアルを作成した。また新人と積極的に会話をし、不安に答え、良いところを褒めることで業務に自信を持たせた。次に業務の「作業化」を食い止めるため、ピーク時のフォローポジション枠の追加を店長に提案した。元来、各従業員は決められたポジションの業務に徹する。フォローポジションは何でも係であり、従業員の業務フォローやお客様対応等、臨機応変に業務をこなす。各自の業務に余裕を持たせ、接客に丁寧さが生まれた。 結果、売上は前年度より上昇し、新人のミス減少と従業員全体の主体性を生んだ。 続きを読む
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Q.
これだけは伝えたいということはありますか(200字)。
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A.
学生時代、多くのことに好奇心を持ち、それに全力で取り組んできた。自分の経験が人とのコミュニケーションで活き、相手の喜びや助けとなった時にやりがいを感じるからである。 この学生時代の経験で、広い視野を得、コミュニケーション能力を磨くことができた。こうした私の強みである、コミュニケーション能力と視野拡大のための追求心は、貴社の大切にするお客様志向と、暮らしへの向上心に必ず活かされると考えている。 続きを読む