
17卒 本選考ES
総合職

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Q.
(国内・海外含め)たくさんの企業がある中で、 オリエンタルランドで働きたいと考えた理由を教えてください。(全角500文字以内)
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A.
貴社の(1)ビジネスモデル、および(2)人財育成制度に他社にはない魅力を感じました。(1)テニスサークルの初心者のコーチを担当した経験を通じて「人を喜ばせる仕事がしたい」という思いを抱きました。指導相手に合わせた練習メニューを考案し、指導を続けた後輩が試合に勝った際に「先輩がコーチで良かったです」と言われたことに達成感を感じました。この経験から、自らの工夫と人間力をかけて、1人でも多くのゲストに幸せを感じていただき、リピーターになっていただけるゲストを増やすことにやりがいを感じます。(2)約2万人のキャストひとりひとりに貴社の企業理念が浸透しているということです。上述のコーチの経験から、人財育成がいかに重要であるかということを学び、キャストの育成に注力される貴社に魅力を感じました。「2023ありたい姿」において、バックヤードを拡張することに投資を充てる点にも、貴社の人財育成、そして何よりそのことが企業使命を実現することに直結するという哲学に魅力を感じました。貴社のキャスト育成には高い定評があり、人財を大切にする姿勢が伺えます。そんな職場で私は一生をかけて全力を尽くしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに課題を解決した経験・エピソードを2つ教えてください。
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A.
【エピソード1】(全角100文字以内) 40年続くテニスサークルの存続・再建に尽力しました。2人という歴代最少人数の運営幹部でしたが、粘り強くさまざまな視点から取り組み、最後まで幹部としての役割を全うし、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付けました。 【エピソード2】(全角100文字以内) 後輩への連絡方法を従来の一括送信から個別の連絡に変えることでサークルの参加率向上を図りました。また、後輩に対する行事への誘いかけとお礼の連絡を必ず行い、長期合宿の後輩の参加率は100%を達成しました。 続きを読む
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Q.
そのうち、あなたにとってよりチャレンジングだった経験・エピソードについて、 あなたが発揮した具体的な「○○力」を示した上で、記入してください。(全角400文字以内)
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A.
「逆境をチャンスに変える力」です。同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件になりました。その中で、40年受け継がれてきた思いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになりましたが、2人での運営では部員全員に目が行き届かず、理想とは遠い状況でした。そこで私は、抜本的にサークルを変える必要性を感じ、■従来幹部のみで行う定例会議に先輩・後輩を定期的に参加させる■幹部のみで把握していた情報をマニュアル化し共有することで、後輩に仕事の一部を担ってもらうことの2点を中心に遂行しました。その結果、運営可能になるだけではなく、引退 した先輩のサークルへの参加率が上がり、役割を持った後輩も主体性が増しました。脆弱だった組織から全員が役割を自覚し同じ方向性を共有した組織へと変化し、達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
ご自身が興味を持っている分野で、今後10年以内に流行すると思う モノやサービスなどについて、自由にご記入ください。(全角200文字以内)
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A.
カウンセリングなどの精神的なサービスが全人類に流行していると考えます。人工ロボットの活用・活躍の場が増加しており、10年あればロボットはさらに発展し、例えば銀行の窓口や医療分野であったりと、人間の立場にとって代わる領域は大きく拡がる可能性があります。技術だけではロボットが優位に立つ分野は拡がったとしても、人間はロボットには出来ない精神的なサービス分野での活躍を求められるようになると考えます。 続きを読む