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独立行政法人住宅金融支援機構 報酬UP

【22卒】独立行政法人住宅金融支援機構の冬インターン体験記(文系/総合職)No.16934(東京外国語大学/男性)(2021/8/7公開)

独立行政法人住宅金融支援機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 独立行政法人住宅金融支援機構のレポート

公開日:2021年8月7日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年12月 下旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 東京外国語大学
参加先
内定先
入社予定
  • 日本ガイシ

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

社会貢献性を軸にインターンシップ先を選んでいた。その中で災害復興住宅融資の他、「フラット35」に代表される様々な金融サービスを提供することで国民の住生活の向上に貢献している当機構が目に留まり応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

志望動機のために自分の体験(ボランティア活動など)をふりかえり社会貢献性が高い仕事に興味のある理由を明確にした。またインターンシップの志望動機を強くする為「なぜ当機構で働きたいのか」まで踏み込んで企業研究を行った。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

(1)就職先として興味のある業界や企業とその理由。恐らく学生が本当に当機構に興味があるか調べているので非政府系金融機関や独立行政法人、一般財団法人を見ていると書くべきと思った。(2)志望動機とインターンシップで学びたいこと。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年09月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自己PR/学生時代の取り組み/就職先として興味のある業界や企業とその理由をご記入ください/就職先を選ぶ際に重視する点とその理由/当機構のインターンシップを志望する理由

ESの形式

OpenES

ESの提出方法

ナビサイトから

ESを書くときに注意したこと

なるべくエピソードを踏まえ具体的に書き、結論ファーストを心掛けた。企業理解をアピールして志望動機は「御機構で働きたい」と言い切って熱意を伝えた。

ES対策で行ったこと

自己PRやガクチカは他社で評価されていたものをそのまま用い、インターンシップの志望理由は企業独自のものを考えた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
マーチ以上の学生が殆どでそれ未満は殆ど見なかった。東京の大学が多かった。
参加学生の特徴
金融や住宅ローンに専門的な知識がある学生の集まりというよりも、東京の有名な大学の学生。
参加社員(審査員など)の人数
3人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

社会問題を解決する住宅ローンを考える

インターンの具体的な流れ・手順

前半で機構の仕事内容の紹介、後半でグループワーク。

このインターンで学べた業務内容

機構でのキャリア、住宅ローンの設計

テーマ・課題

社会問題を解決する住宅ローン制度の新規考案

1日目にやったこと

先ず前半で当機構の事業内容と特に営業職について詳しい説明が社員の体験談ベースでなされた。その後はワークで「社会問題となっている事項の解決に資するような住宅ローン」を考えるためにグループで課題設定と商品設計を行い発表した。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員は前半に特に営業職の業務内容と働き方についてエピソードベースで話してくれた。その後のグループワークには基本的に静かに見守って干渉はしてこない。その後質疑応答の時間は十分に取られていたと思う。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループワークが難しかった。住宅ローンという商品自体もあまり馴染みのないものであるが、その中でも社会問題の解決に資する住宅ローンを考案するというのは骨が折れた。先ずはどの社会問題を解決するのか課題の設定から具体的なローンの設計(年数や金額やら)まで話し合って決めねばならないのが難しかった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループのメンバーとは自己紹介を軽く行う程度で深くコミュニケーションを取るわけではない。グループワークでは意見を出し合う。

インターンシップで学んだこと

金融知識と社会問題の解決、その手段の住宅ローンというまさに当機構のミッションを体験できるのは良かった。本選考を受ける際にインターンシップで住宅ローンが人々の生活を支え者樹問題の解決にも繋がるということを実感したというエピソードベースの志望理由が書けるようになる。

参加前に準備しておくべきだったこと

強いていえば、「住宅ローン」という商品自体についてもっと理解を深めておくと良かった。自分は銀行が住宅を買おうとする人にお金を安く貸してくれるだけの制度としか思っていなかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

グループワークの内容が「社会問題を解決する住宅ローンの考案」という商品企画の仕事であったが、こうした仕事に就けるのは社歴が長い人であり入社後に就くであろう営業職の仕事に就いて業務の体験が出来なかったから。但し営業職の仕事を社員の方が口頭で説明はしてくれた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

自身の専攻である国際系の学部と、この会社の業務内容が親和性が低いと思った。この機構の仕事は社会貢献性が高いものの事業の対象は国内の人々や会社になるので、海外志向が強い自分とは合っていないとも思った。
またこのインターンシップの選考はESのみで日程数も多く学生を厳選していなかったため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

住宅ローンの日本で唯一の政府系機関ということもあり華やかなイメージを持っていたが、実際には社会貢献性は高いが実務では営業職は銀行へ制度の宣伝をしに行ったり銀行に出向したりと地道な仕事も多いと説明されたから。また転勤先は全国主要都市の8店舗しかないとも言え、比較的生活がしやすい地域に限られると説明はあったが金融機関特有の高い転勤頻度は自分には嫌だと思ったから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

上記の通り、住宅ローンが社会問題の解決にも繋がるというポテンシャルの高さを経験したということは志望動機にも書けると思うから。また早期選考の案内なども来るので時期的にも有利ではある。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

その後にインターンシップのアンケート回答のお願いが来た。また3月10日までにWEB エントリーシートを提出することで優先的に書類選考を行う案内がきた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

この時期はボランティアサークルでの経験から社会貢献性を軸にインターンシップ先を選んでいた。他には政府系機関は勿論金融やITやメーカーなど幅広く見ていたが、社会貢献性が高い製品や商品を扱う企業への志望度が高かった。そうした中でこの機構は日本で唯一政府系機関として住宅ローンを低金利で貸し付ける組織であり魅力に感じた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

特に営業職への理解は深まった。営業はフラット35などの制度を国民に普及させる活動となる周知営業に近い。フラット35を扱う全国300以上の金融機関を訪問し制度の紹介をしたり、地場の工務店や住宅メーカーを訪問したり、直接お客様にセミナーで制度を説明したり、債権回収会社や民間機金融機関へ出向し現場の業務に携わることもあると詳しく説明してくださった。

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25卒 | 同志社大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 大学時代に会計学や簿記学に注力していた経験から、金融業界を中心に就職活動を進めていた。複数社が参加するオンライン合同説明会でオリックスの事業内容を知った。事業規模の大きさを就職活動の軸として考えていたため、選考を受けた。続きを読む(全110文字)
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公開日:2024年4月22日
25卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 安定性・公益性から政府系金融に興味があったため。その中でも業務職は転勤がなく女性が多いことが魅力に感じました。総合職のインターンシップにも参加しましたが自分の雰囲気には合わないと感じ、業務職の雰囲気や働き方を確かめるために参加しました。続きを読む(全118文字)
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公開日:2024年4月22日
25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 逆オファーで1dayの案内が届いた。元々、金融業界を志望しており、転勤がない点に惹かれたため参加を決意した。インターンまでに説明会がオンラインで開催されたため、参加したが、非常に社員の方の雰囲気が良かった。続きを読む(全103文字)
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公開日:2024年4月2日
24卒 | 非公開 | 男性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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公開日:2024年3月26日
25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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政府系金融機関は数が少なく、他行との比較を明確にするには参加が必要だと感じたため、企業理解の一環として参加を決めました。続きを読む(全114文字)
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公開日:2024年3月11日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 鉄道の建設にかかわる上で、現場を取りまとめる立場の人の仕事とはどういったものなのか知りたかったから。また、貴重な対面でのインターンシップということだったため、周りの鉄道会社への就職を希望する学生と知り合いたかった。続きを読む(全107文字)
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公開日:2022年6月29日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A.
政府系の金融機関に関心があり、同時に、海外との接点を持った働き方をしたいと感じていた。よって、その2つの想いを国際協力銀行ならかなえられるのではと考え、インターンシップに参加することで事業内容や社風を感じようと考え、応募した。 続きを読む
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公開日:2021年8月17日
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A.
早期に内定を獲得したく、夏のインターンが内定に直結しているベンチャー企業やコンサルティングファームを中心にインターンの選考を受けていた。インターンの満足度ランキングにて上位に入っており、また優秀な学生が集まるとのことで興味を持った。 続きを読む
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公開日:2019年3月19日

独立行政法人住宅金融支援機構の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人住宅金融支援機構
フリガナ ジュウタクキンユウシエンキコウ
設立日 2007年4月
資本金 7014億7500万円
従業員数 891人
決算月 3月
本社所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目4番10号
電話番号 03-3812-1111
URL https://www.jhf.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522229

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