20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代苦労・努力した経験を教えてください
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A.
学生食堂では、お客様に外国人の方が多くいたため英語で会話する機会が沢山ありました。しかし、簡単な質問や注文も英語で話しかけられてしまうと臆してしまい、適切な受け答えができず、このままでは外国人のお客様やバイト仲間に迷惑をかけてしまうと思い、TOEICの教材を用いてリスニングを中心に勉強を始めました。その際、TOEIC試験で700点を取るまで続けようと決めました。勉強を始めて一ヶ月で受けたTOEICは目標に100点も足りない結果でしたが、持ち前の達成するまで努力し続ける力でその一ヶ月後には目標を超える730点を取ることが出来ました。その結果、英語の聞き取りに自信がつき外国人のお客様とも臆せず会話ができるようになりました。この経験から、自分に自信を持つこととその自信を裏付けるための努力の大切さを学びました。社会に出て、困難にぶつかることも多いと思いますが、日々成長する努力を大切にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望理由を教えてください
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A.
私は人々の生活や社会基盤を支える仕事がしたいという軸を持って就職活動をしております。そのため、大多数の企業と関わることで社会を根本から支える金融業界を志望しています。また、学生時代に塾講師のアルバイトで生徒の成績向上に寄与し、喜んでいただいた際に強いやりがいを感じた経験から、お客様と実際に向き合い、多種多様なニーズに対応して最善のソリューションを提案することでお客様に喜んでいただける銀行に魅力を感じています。その中でも貴行の「最も身近で信頼される銀行」を目指す姿勢に強い魅力を感じました。お客様から最も信頼されることを目指す熱い姿勢を持つ貴行で、お客様に私ならではの提案をし、「あなたに相談してよかった」と言っていただけるよう日々自己成長していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
日本郵政グループの志望理由を教えてください
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A.
私は、貴グループの、お客様の生活を最優先に考え、あらゆる地域においても支えることができる点に魅力を感じました。人々の生活に必要不可欠なサービスを全国の郵便局で取り扱えるため、人々にとって最も身近で信頼されるグループであると考えています。 また、私は「継続的に自己成長できる仕事」がしたいという軸を持って就職活動をしているため、貴グループの「グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指す」という経営方針が自身の軸に一致していると考えました。現状維持ではなく上昇志向が強い環境の中で仕事に励むことで自身も継続的に成長できると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRしてください
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A.
私は目標に向かって粘り強く最後まで努力を続けることができます。私の中学校では一年に一度クラスごとに合唱を発表するイベントがあります。しかし、私が中学二年生になった時のクラスにはピアノの伴奏が出来る人がおらず、クラス全体で悩んでいました。その時、クラスの役に立てる可能性があるなら頑張ってみたいと思い、伴奏者に立候補し、その日からピアノの練習を始めました。今まで全く経験がなかったため、楽譜の読み方の勉強からのスタートであり、途中で何度も挫けそうになりました。しかし、立候補した以上やりきらなくてはならないという使命感から一ヶ月間毎日練習を続け、本番では自身の目標であるピアノの伴奏をやり遂げクラスの発表を成功に導いた経験があります。このように私は目標の達成のために努力を惜しまず、貴行に入ることができたら大きな目標に向かって失敗を恐れることなく大胆に挑戦していけると考えています。 続きを読む