2018卒の東京電機大学の先輩がAiming開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社Aimingのレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 現場のエンジニア
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかく開発技術。どの程度の実力があるのかを図るような質問が多く、即戦力を求めている印象を受けました。
面接の雰囲気
雰囲気はよかったが、こちらの実力を知ると少し態度を変えたように思えた。小馬鹿にするほどではないが、呆れているようにも見えた。
1次面接で聞かれた質問と回答
プログラムを書くときに意識していることは何か
コメントを付けるという基礎的なところや、変数名に固有名詞(そのゲーム上での技名等)を使わないことを意識しています。まずコメントについて、「1週間後の自分は他人だ」という言葉を以前プログラマーさんの講演会で聞きました。その時はプログラムの内容について深く理解しているつもりでも、時間が経つと全く分からなくなってしまいます。それを避けるため、また他人が読んでもわかるようにするために、コメントは用心深くつけるようにしています。
次に変数名についてですが、これはプログラム上でどのように動作するかを分かるようにといういみで、それに適した名前を付けるように意識しています。あとでゲーム上での名前が変わったときなどにも対応できますし、ほかのプログラムにも応用がききやすくなると考えているからです。
集団で開発を行った経験はありますか。
大学2年生の時、初めて集団で一つのプログラムを企画から開発まで行いました。私はその時点で幅広い分野の開発を個人で行っていたため、プログラマーとグラフィッカー、その他役割を持ったメンバー同士の橋渡しのような役割を担いました。しかし、意見が食い違ったりペースが遅れたりとなかなか思うように進まず、とても苦労しました。その中でも、自分は完成図としてのでもプログラムや説明用の画像を用意し認識の共通化に努めたり、各作業がどれくらいかかるかを把握していることを生かしスケジュール立てしたりと開発がうまく回るように気を使いました。結果として、ある程度の完成まで持って行くことはできましたが、やはり個人とチームでは開発の進め方が違うのだと知った機会でもありました。
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Aimingの 会社情報
会社名 | 株式会社Aiming |
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フリガナ | エイミング |
設立日 | 2011年5月 |
資本金 | 29億2900万円 |
従業員数 | 736人 |
売上高 | 181億9900万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 椎葉忠志 |
本社所在地 | 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目31番11号住友不動産新宿南口ビル5階 |
平均年齢 | 33.2歳 |
平均給与 | 430万円 |
電話番号 | 03-6672-6159 |
URL | https://aiming-inc.com/ja/ |