2018卒の東京農業大学の先輩がモンテール技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社モンテールのレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分らしく堂々と話したことが評価されたと思います。また自分の考えをおどおどせず、端的にかつ分かりやすくいうように心がけました。
面接の雰囲気
穏やかな人、目つきの厳しいあまり笑わない方、一次面接の時いた方の3人でした。一次面接より少し静かな面接でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
私が貴社を志望した理由は「食の美味しさをつくり、守ることで、人々を笑顔にする」ことが出来ると感じたからです。私は大学時代に行った実験で、何もないところから物を作るものづくりの楽しさを知りました。また原材料の美味しさそのものが直接製品の美味しさに繋がることを学び、原材料の美味しさを、ものづくりを通じて大切にしたいと思うようになりました。また私は小さい頃から食べることが大好きで、特に貴社の商品は私にとって幸せの塊でした。私は貴社の商品を食べることで、ほんの少し気持ちが落ち着いたり、笑顔になったりすることが出来、多くの幸せを得てきました。この幸せの原点は貴社のものづくりに対する「こだわり」にあると考えます。貴社は原材料を製品一つ一つに合わせて改良し、品質もより安全なものを届けるため厳しい基準を定めていることを、説明会で伺いました。このこだわりが商品の美味しさをつくり、守っているのだと思います。またベストはない“モアベター精神”を掲げており、常により良い商品をお客様に届けることが出来ると感じました。私はこの妥協のないものづくりに貢献することで、人々の笑顔を増やしていきたいと思い、志望しました。
学生時代頑張ったことは何ですか
個別指導塾のアルバイトで塾生指導をしていますが、ある一人の生徒を約二年間担当し、成績を上げたことです。その生徒は入塾当初は成績上位に入る点数をとっていましたが、定期テストを重ねるにつれ点数が下がっていき、ご両親からクレームがきてしまい、講師の変更を求められてしまいました。しかし私は点数が下がった時の生徒のがっかりした顔が忘れられず、また指導を中途半端で終わらせたくないという思いから、今までの指導方法を見直し、ご両親に向け中長期授業計画を作成し説得することで、もう一度指導を行うことを許して頂きました。そこから私はまず生徒の頑固で面倒臭がりの性格を思い出し、小さな「できる」を増やすことから始めました。小さな積み重ねが学力向上に繋がると考えたからです。具体的には生徒が自ら答えを導くように質問形式で授業を進め、宿題は一週間分を日割りで出しました。また定期テストの傾向や自分の体験談を話し、今やっている勉強に説得力を持たせることで、少しずつ勉強に意欲を示してくれるようになりました。その結果次の定期テストでは三十点アップすることが出来、ご両親からも信頼を取り戻すことが出来ました。この経験から地道な努力と熱意が、物事を達成する上で大切であることを学びました。
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モンテールの 会社情報
会社名 | 株式会社モンテール |
---|---|
フリガナ | モンテール |
設立日 | 1954年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 998人 |
代表者 | 鈴木徹哉 |
本社所在地 | 〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬3丁目1番地8 |
URL | https://www.monteur.co.jp/ |
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