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オリックス銀行株式会社

【挑戦を後押しする銀行】【23卒】オリックス銀行の総合職の本選考体験記 No.33566(非公開/非公開)(2022/7/13公開)

オリックス銀行株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒オリックス銀行株式会社のレポート

公開日:2022年7月13日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 中国銀行
  • ソフトバンク
  • 資生堂
  • 明治安田生命保険相互会社
  • 損害保険ジャパン
  • りそなホールディングス
  • 第一生命保険
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接のみ対面であった。アクリル板が設置されていた。

企業研究

私は、メガバンクや地方銀行、生命保険、損害保険を中心に受けていたのでそこと差別化をし、しっかり言語化して、わかりやすく納得がいくように説明できることが一番大事だと思った。(どこの企業にも言える)また、オリックスグループは他と比べたときに、比較的に少数精鋭で、挑戦ができる環境が整っていると思うので、そういったマインドを持つ学生や、そこに魅力を感じている学生を欲していると思う。それを踏まえて、自分の過去のエピソードや、志望動機を話すことができれば良いのではないかと思う。企業のホームページはもちろん、ワンキャリアなども参考にした。最終面接前には、座談会も用意されていたので、そこで、わからないことなど質問をすることもできた。

志望動機

関わる人の幸せの総量を増やしたいからだ。それを貴行でなら叶えることができると考えている。銀行では、信頼をベースにお客様と関わり、資産運用や、資産承継などの資金面のサポートにより、挑戦する後押しや、幸せな生活を生み出すことができると考えている。その中でも、貴行は、オリックスグループの一員として、同業界でのグループ協力、ビジネスマッチング、信託機能も併営しており、潤沢なリソースを保有している。そのため、お客さま一人ひとりに“寄り添った”最適な提案が可能です。また、得意分野の不動産投資に特化したサービスで、キャッシュフローシュミレーターAI活用、ゼッチ仕様の投資用マンションの開発事業資金を融資したり、時代の流れに常に沿って、成長を遂げている印象であり、お客さまのニーズに合わせてサービスを迅速に展開して行っている点も魅力に感じている。これらにより、お客様に幸せへの価値を提供し、幸せの総量を増やすことができると考えているめ、志望している。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、主体的に行動し、周囲を巻き込み何かを成し遂げた経験、オリックス銀行を一言で表すとどうなるか、その理由

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

簡潔に、読みやすい文章にすることを気をつけた。

ES対策で行ったこと

簡潔にわかりやすく書くことを意識していた。自分の軸や体験と結びつけて、なぜここが良いのかを書いていた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ、ワンキャリア、就活会議

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

接続→開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

フランクな雰囲気ではあったものの、緩くなりすぎないように笑顔でハキハキと話すことを心がけた。応答も結論ファーストで完結を常に心がけていた。

面接の雰囲気

とても優しい面接官で、雑談に近いような面接だった。それでも緩くなりすぎず、笑顔でハキハキと話すことを心がけた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代のアルバイトについて

○○のアルバイトにて、スタッフの接客スキル向上に注力しました。当時、オープンしたばかりの店舗だったため、スタッフの販売スキルが乏しく、苦情が他店より多く、接客スキルの高い人員の確保が課題でした。そこで私は今ある環境の中で、課題の解決を図ろうと考え、学生アルバイトの接客スキル向上に向け、3つの取り組みを行いました。①接客の現状を把握することが必要だと考え、独自に自己評価シートを作成し現状の把握を行いました。②教える側、教わる側にもメリットがあると考え、ブラザー制度を作り、接客スキルが低いスタッフのスキル向上を図りました。③全員の接客スキル向上のため、専門知識を持った社員の方に協力をお願いし、商品知識や接客の勉強会を定期的に導入しました。また、ロールプレイングによる客観的評価を得られる機会を設けました。結果的に、1ヶ月で学生アルバイトの接客スキル向上を実現し、次月の苦情0件を達成しました。

大学のサークルについて

コロナ禍で行われたテニスサークルの新入生歓迎活動で、広報係として、昨年の2.5倍の新入生を集めた経験です。当時、対面の活動が制限され、非対面でサークルの認知度を上げる必要がありました。そこで私は、お世話になったサークルに貢献したいという思いから、広報係として、S N Sに力を入れました。具体的には、毎日のS N Sの更新、新入生に勧誘のD Mを送ること、自身でハッシュタグを作成し、興味を持ってもらう工夫を行いました。しかし、大学内には多くのサークルが存在し、自身の活動だけでは限界があったため、サークルのメンバーにも広報活動を要請しました。その際、①協力してもらう重要さを伝える。②一人一人の長所に合わせて役割分担する。③S N Sを更新する日時を割り振る。以上の三つを徹底しました。この結果、一人一人に当事者意識を持たせ、協力してもらうことに成功し、約150人の新入生が応募してくれました。

2次面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
現場の中堅〜ベテラン社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

接続→開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代の経験など、パーソナルなことが中心ではあったが、なぜこの業界なのかも聞かれたので、しっかりと志望度を高いことを示すことが大事だと思った。

面接の雰囲気

面接官の二人ともが優しく、話をしっかりとうなづきながら聞いてくれて、リラックスしながら話すことができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ銀行を志望しているのか

まず、金融業界がいい理由として、無形商材を扱うことができるからです。自分は、自分の工夫やアイデアがそのまま価値となる無形商材を扱いたいと思うようになりました。その後、人材業界、ITなども見ていましたが、与える幅が一番広いのは、金融業界だと気づきました。人材においては、求職者の方しか価値を提供することができない、紹介したらその後知ることができない、金融に関しては、誰もがお客様になり得るし、長く付き合っていくことができる、そうして金融業界を中心に見るようになりました。そして、なぜ銀行かというと、挑戦を後押しするという色が一番強いと感じたからです。保険のようにマイナスからゼロの状態にするのではなくて、融資、資産運用などで、挑戦を後押しすることができる銀行に一番魅力を感じるようになりました。

メガバンクとうちだとどっちに入社したいか(メガバンクの内定があったため)

私は貴行に入社したいと思っています。私の就職活動の軸として、若いうちから挑戦できる環境や、挑戦を後押ししてくれる社風というものがあります。メガバンクは、組織がとても大きいため、挑戦できるといっても限られているのではないかと考えています。しかし、貴行は、座談会や説明会に参加し、若手から挑戦できる、挑戦を後押ししてくれるような環境があることを知ることができました。そんな環境に自分自身も身を置き、若いうちからさまざまなスキルを習得して行きたいと感じています。また、お客様第一を徹底しているという部分でも魅力を感じています。どの社員の方にお話を聞いても、お仕事を自分ごととしてしっかりお客さまのことを考えながら行っているというお話を聞いて、自分もそんな人たちと一緒に仕事がしたいと感じるようになりました。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の統括
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

到着→人事の方が案内→面接→人事の方が案内→終了

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他行との差別化をしっかりと伝えたことだと感じる。また、面接中は常に笑顔で、社風に合うように、過去のアピソードでは負けず嫌いでタフな一面があることをアピールした。

面接の雰囲気

今までの面接よりは少し雰囲気が堅かった。しかし、しっかりとうなづきながら話を聞いてくれるため、話しやすくはあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

どんなキャリアを歩んでいきたいか

初めは、個人向けの資産運用に携わりたいと考えている。貴行は、ネットバンクと不動産投資でリテール分野に強みがあると考えているため、そのような分野で、お客さまの要望をしっかりと理解し、ニーズに沿った商品を提案し、お客様に幸せへの価値を届けて行きたいと考えている、その後は、その経験を活かして、さらに大きな額、大きな責任を負わなければならない、法人営業に携わりたいと考えている。貴行ならではの、オリックスグループ各社とのビジネスマッチングや、信託部門も併営しているため、契約書を一緒に作成したりと、一気通貫したサービスを提供して行きたいと思っている。その中で、お客さまの挑戦の後押しをして、幸せの総量を増やして行きたいと考えている。

高校時代の部活の経験について

テニス部でキャプテンをしていた。→キャプテンはいろいろ大変なことがあると思うが、どのようなキャプテンを理想としていたか。→自分は先頭に立ってみんなを強く引っ張っていくようなタイプではなくて、みんなを後ろからサポートする、挑戦を後押しすることができるような、キャプテンを理想としていた。実際に、一人ひとりとのコミュニケーションというのは一番大事に行っていた。例えば、団体戦のメンバー選定をキャプテンが行わなければならない時、練習を頑張っている姿を近くで見ている分、辛い選択であり、落選した部員から反感を買うことがあったが、そのような部員に対しても説得するのではなくて、時間をかけて納得してもらうまで話し合いをすることを心がけていた。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分のやりたいことができる他社から内定をいただいたため辞退。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

わからない

内定者の所属大学

様々

内定者の属性

様々

内定後の企業のスタンス

この企業に内定をいただいた時点で、他社の選考も全て終えていたため、一週間の考える猶予を与えてくださいました。

内定に必要なことは何だと思うか

なぜ金融業界なのか、なぜその中で、銀行なのか、保険との違い、その中でなぜオリックス銀行なのか、細かく言語化して、面接の際に話せるようにしておくことが一番大事なのかなと感じる。そのためには、OBの方のお話をたくさん聞くことや、ホームページを見比べたり、研究をすることが大切だと思った。また、当たり前のことではあるが、笑顔で愛想よく、ハキハキと話すこと、結論ファーストは常に心がけるようにしておくべきだと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

最終面接後の面談で、面接を担当してくださった社員の方が一言、笑顔で柔らかな印象がありながら、負けず嫌いでタフな一面があって一緒に働きたいと思ったというお言葉をいただいたため、話したエピソードが社風にマッチしていたのではと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

比較的、人柄をしっかりと見ているように感じた。一次面接では志望動機らしいことはひとつも聞かれず、二次面接でも、なぜ金融なのか程度の質問だった。最終では詳しく聞かれたが、社風とマッチしていること、一緒に働きたいと思ってもらえる態度を取ることが大事だと思った。(どこの企業にも言えるが)

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を承諾していないため、わからないです。

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オリックス銀行の 会社情報

基本データ
会社名 オリックス銀行株式会社
フリガナ オリックスギンコウ
設立日 1993年8月
資本金 450億円
従業員数 899人
売上高 703億5600万円
決算月 3月
代表者 寺元寛治
本社所在地 〒105-0014 東京都港区芝3丁目22番8号
平均年齢 40.5歳
平均給与 863万6000円
電話番号 03-6722-3600
URL https://www.orixbank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572927

オリックス銀行の 選考対策

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