2021卒の東京大学大学院の先輩がヒューリック総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒ヒューリック株式会社のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 専務 / 取締り役
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であり、出てくる面接官の肩書きも壮々たるものである。そのため、緊張してあまり上手く言葉が出てこなかった。そのため、ロジカルさに欠けると判断され、落選したと思う。しかし、元々採用人数も少なく周りも多くがこの選考で落ちていた。また、若干専門分野についてもみられていたと思う。やはり、即戦力が欲しい会社であることは間違いない。
面接の雰囲気
各面接官が30分ずつ交互に入ってきて質問をしてくる。前後では情報が引き継がれている。厳し目と優し目が1人ずつだった。しかし、豪華な10階の部屋で自然と緊張感がある。
最終面接で聞かれた質問と回答
不動産業界を志望した理由
私は「働いた成果が形に現れ、社会貢献を感じることで自身が働く意義を実感し続けられること」を大切にしたいと考えています。それは、働く意義の実感がいきいきと働くことに繋がると考えるからです。友人が会社を1年目で辞めたことを機に、いきいきと働くことの大切さを強く感じました。そこで自身のやりがいを模索した結果、大学を○○で卒業した経験やサークル活動での全国大会出場など、自身の努力が評価を受ける形で残ることが大きな喜びだと気づきました。それは仕事に当てはめると自身の働きが社会に強い貢献力を持つ形で残ることであると言えます。そして、規模の大きさや人々の生活の質に直結するという点で、街づくりは自身のやりがいに該当すると感じています。
研究についての詳細とその研究がどう業務に役立つか
今年4月に話題となったブラックホールの撮影にも貢献した、世界最大の電波望遠鏡であるアルマ望遠鏡の観測データを解析し、太陽系の外でも4000個以上発見されている惑星がどのように誕生するか、その形成メカニズムを解明しようとしています。また、それを通じて地球外生命が存在する星の理解を目指しています。この研究ではもちろん不動産と直結する部分は皆無に等しいため、直接的に生かせる知識はありませんが、論理的な思考力についてはしっかりと鍛えられている自信があります。そのため、なぜこの物件を購入して価値向上させ利益を得る必要があるのか、なぜこの土地を購入して開発を行う必要があるのかなど、実務ベースの判断の際には常に活かされると考えています。
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ヒューリックの 会社情報
会社名 | ヒューリック株式会社 |
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フリガナ | ヒューリック |
設立日 | 1931年3月 |
資本金 | 627億1800万円 |
従業員数 | 2,556人 |
売上高 | 4463億8300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 前田隆也 |
本社所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町7番3号 |
平均年齢 | 38.7歳 |
平均給与 | 1907万円 |
電話番号 | 03-5623-8100 |
URL | https://www.hulic.co.jp/ |