21卒 本選考ES
営業
21卒 | 昭和女子大学 | 女性
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Q.
これまでの人生であなたが達成した目標や夢、そのために努力したことや得たこと
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A.
中学時代に、自分と周囲の両方の意見を大切にし、周囲と円滑な関係を築くことに取り組みました。私は幼少期から内弁慶で人見知りをすることがあり、大人数のなかで自分の意見を発することが苦手でした。しかし、1学年70人の小規模中学校に進学した際には、人数が少なかったため、自分の意見を主張することに努めました。しかし、自分の意見に固執しすぎてしまい、周囲の意思や考えをうまく汲み取ることが出来ずに対立することがありました。そこで、「円滑な人間関係構築」と「自分の意見を発信する」ことの両方を実現するために、私は相手の主張を一度肯定し、受け止めることを意識しました。相手の意見を聞いて受け止めることで、自分自身の考えを見直す糸口になったと考えています。そのうえで自分の考えを話すようにした結果、相手との距離も縮まり、現在も多くの中学時代の友人と交流しています。また大学に進学してからも、友人やアルバイト先のお客様から相談しやすいと言っていただけました。 この経験から、1つの物事に対して多様な見方があり、相手と自分の両方の考えを尊重する大切さを学びました 続きを読む
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Q.
志望動機(ニチアスのどんなところに興味・関心をもち、入社したら何をしたいですか)
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A.
私は「自分の身近な部分から人々の暮らしを支えたい」と考えています。以前は国際協力に関して興味がありましたが、国内でも少子高齢化をはじめとする社会問題や環境問題が絶えず発生しています。その状況においてまずは自分の周囲から暮らしを豊かにすることが先決だと考えました。貴社は社員同士が協力しあい、環境に配慮したモノづくりで、5つの事業において多様な産業分野展開により、陰から人々の生活や環境改善を支えています。接客アルバイト経験で得た「お客様から適切な情報を聞き出す能力」を活かし、長年にわたり培われた貴社の技術力を、今以上に国内に普及させます。そして将来的には自分自身も海外で活躍できる人材となり、貴社製品のさらなる普及に貢献します。 続きを読む
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Q.
大学・学部を選んだ理由とそこで学んできたことについて
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A.
私は在学中に2つの国に留学することが可能という点で現在の大学と学部を選択しました。高校生時代に国際協力関連に興味をもち、英語とフランス語を学習したいという思いがありました。また、日本語だけでなく、現地言語で物事を調べることで、詳細な情報を入手した経験から、多くの言語を身につけることで、自分の将来の武器として知見を深めていけると考えました。 各4か月間の二カ国留学を通じ、自分が出来るか悩むよりも、まずは行動に起こし挑戦していくことが重要だと実感しました 続きを読む