
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、周囲と協力して物事に挑戦する力です。この強みは中学のテニス部活動で全国大会を目指した経験から培いました。この強みを活かしてテニスサークルの幹部活動で、学校内にメンバー同士が交流できる場を設けて交代制で運営することができました。私は幹部メンバーのシフトを作成していましたが、人数不足の時間は他学年に声をかけて常に誰かがいる状態を心掛けていました。この取り組みの結果、夏休み後の1年生の継続率を50%から90%にすることができました。 続きを読む
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Q.
大学・学部を選んだ理由、そこで学んだこと
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A.
私が現在の大学、学部を選んだ理由は2点あります。1点目は、姉が通っている大学であることです。私は小さいころから姉の夢に向かう姿に憧れを抱いていました。そのため、自身の学力を鑑みた上で姉と同じ大学に通いたいと強く思いました。2点目は、幅広い分野を学べる学部であるためです。高校3年生の当時、将来やりたいことが明確に決まっていなかったため、社会をあらゆる分野から学べる社会学部を志望しました。その中で特に企業の新ビジネスを展開するためには、実現性や将来性を鑑みることが必要だと学びました。これは、ゼミでビジネスコンテストに出場する過程で体感することができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが達成した目標や夢、そのために努力したことや得られたこと
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A.
私の人生で達成した目標は、中学のテニス部活動の中で全国大会団体の部に出場したことです。このテニス部は全国大会を毎年目指していたため、厳しいことで有名でした。しかし、今まで夢中に取り組んだ経験がなかったため、自身を変えるきっかけにしたいと思い入部しました。活動の中で目標達成のために行った取り組みは2点あります。1点目は、団体メンバーになるために部活外での練習や雑誌を活用したフォームの研究です。私はテニス初心者ということで回りと比べて一歩遅れていました。その差を埋めるためには練習量が重要だと考えたため、部活外の練習や研究を毎日15分以上積み重ねました。2点目は、団体戦の際に選手にアドバイスができるベンチコーチとして、メンバーの精神サポートをしたことです。私は団体メンバーに選出されましたが主力メンバーとしては活躍できませんでした。しかし、勝つと予想していた試合に負ける場面、勝負が決まる瀬戸際で逆転勝利する場面を経験しました。そこから、団体戦では個人の精神安定が最も重要であると考え試合のサポート役として活躍しました。この2点の取り組みの結果、全国大会出場の目標達成ができました。以上の経験から、最後まで諦めずに取り組む精神とチームに貢献する方法は複数あると学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機(ニチアスのどんなところに興味・関心を持ち入社したらやりたいこと)
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A.
貴社を志望する理由は2点の就職活動の軸に合致しているためです。1点目は、より豊かな社会や暮らしを実現することです。私は中学のテニス部活動でベンチコーチとして陰で必要な存在になることにやりがいを感じました。貴社は国内のメーカー約9割と関わり、5つの事業分野で幅広く社会にとって必要不可欠な存在となっています。そのため、貴社では最終製品の高機能・高付加価値を通して、より多くの人々を根底から支えられると考えています。2点目は、自身をもって製品の営業活動ができることです。貴社は経常利益率10.8%と、製造業の平均を3%上回る数字を実現しています。これは、高い技術力から生み出された製品の販売から、リピート顧客の獲得に成功しているためだと考えています。そのため、他貴社の高い技術力と顧客ニーズの架け橋となる役割を担いたいです。 続きを読む
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Q.
オンライン説明会を聞いてニチアスでやってみたい仕事は具体的にイメージできたか 分かったこと・感じたことを書いてください
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A.
「断つ・保つ」の技術力を5つの事業に展開する貴社は、工業製品から自動車部品まであらゆる産業において、必要不可欠な存在だと感じました。その中で営業職と技術開発職が同行することで、お客様により付加価値の高いソリューションを提供していると伺いました。そのため、貴社は「チームで働くこと」、「お客様第一の姿勢」を大切にされていると感じました。この精神が、国内の約9割の製造業から信頼を獲得し、トップシェアであり続ける製品を生み出していると感じました。私はテニススクールの受付アルバイトで、お客様ファーストの精神によってお客様と信頼を構築した経験があります。この経験を活かし、お客様の抱える課題解決を通して、営業職として貴社のブランド力や売上の貢献を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたがストレスを感じるときはどんな時?
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A.
時間に追われる時にストレスを感じます。私は、大学受験の勉強で過去問題を解いている際に、残り30分程になると焦りを感じて問題内容の理解に手間取ってしまうことがありました。この課題に対して、1問当たりの時間設定をしてゴールから逆算することで見直しの時間も確保することができました。限られた時間の中で成果を出すためには、作業の分断を行い、それぞれに目標を設定することが必要だと考えています。 続きを読む