18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に最も熱意を持って取り組んだことについて
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A.
200部売り上げることを目指して、私と複数の作家による作品集を発行・即売会にて販売する企画を主催しました。私の役割は作品集の発行・販売に関すること全てでした。他者を巻き込んだ自費出版は初めてであったため、原稿の回収や本の編集に苦戦し、私のせいで本の発行が一時危うくなりました。そこで、主催の経験が豊富な仲間の助言に従い、まずは原稿が遅れている参加者をアシストし、その間に他の作家達に自分の役割の一部を上手く割り振ることで短編集の発行と売り上げの目標は達成しました。この経験から、優れたリーダーには、実現可能な計画に従い、自分自身だけでなく組織全体を上手く動かす能力が必要だと言うことを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も熱意を持って取り組んだことについて、一番苦労したこと
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A.
当企画に当たり、一番苦労したことは参加者を募ることでした。何故なら、主催者の私が学生だったからです。短編集を自費出版する場合、その費用と参加者への謝礼は主催者が全て負担するのですが、経済的に安定していない学生は主催者として信頼されにくいという問題点があります。そこで、実績作りとして私個人による自作漫画本の自費出版および即売会への参加を繰り返しました。それにより、熱意と能力が仲間に伝わり、主催者としての信頼を勝ち取ることができました。また、即売会での交流を通じて新たな仲間もでき、最終的には私の主催する短編集企画のメンバーに加わってもらうこともできました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みとクレハでの成長
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A.
私はフットワークが軽く、未経験のことに対しても失敗を恐れず即、行動に移すことができます。アルバイトでは、多種に渡る接客業を自ら経験し、各職場で情報収集と自己研鑚を常に行いました。その結果、最後のアルバイト先である住宅展示場の店長からは社員と同様の信頼を得ることができました。このようにして培ってきた行動力・向上心を活かし、私は貴社で革新的な製品開発に携わり、人々の暮らしにおける豊かさの更なる向上と、環境およびエネルギー問題の解決の両立を実現させたいと考えております。困難なことへの挑戦を続け、そこから得られた経験を新製品・新技術の開発につなげられるまでやり抜きます。 続きを読む