
23卒 本選考ES
営業職
-
Q.
ファーストキャリアとして営業職を選択するメリットをどのようにお考えですか?
-
A.
自分自身の可能性を、最大限追求できる職種だと考えるからです。 私は部活で練習を考案する際、部員の意見を大切にし、積極的に取り入れることを心掛けていました。話し合いの時間を定期的に設けたことで、その過程でお互いへの理解がより深まり、メンバー同士の信頼関係の構築にも繋がりました。そして練習外でも、資料の作成や体育会会議への出席、遠征の際はレンタカーやホテルの手配をするなど、部長としての仕事は数多くありました。その一つ一つに責任を持って取り組み、やり遂げました。 これらの経験で培った『信頼関係の構築力』と『物事をやり遂げる力』を、営業職で発揮したいです。また、これらの長所を伸ばすだけでなく、お客様の「潜在的なニーズ」を汲み取る仕事を通して、「自分の潜在的な力」も引き出したいと考えています。 自分の強みを仕事に活かせるだけでなく、仕事を自身の成長にも繋げることができると考え、営業職を志望します。 続きを読む
-
Q.
物事に対して問題意識を持って改善行動を図った経験を教えてください。
-
A.
部員と共に部活の練習を一から考え直したことです。 私は大学でソフトテニス部に所属し、部長を務めました。部員は60人を超え、初心者から全国大会出場者まで在籍していました。部員のテニス経験が前例のない程幅広いものだったため、最初は練習を分けて行っていました。しかし、練習を分けたことによって雰囲気が二分化しており、チームとしての団結力が弱いことに気づきました。 そこで、初心者にとって無理がなく、経験者にとっても有意義な練習を全員で行うために、新しい練習の考案を開始しました。初めは、練習の時間配分に苦戦したり、試合で結果が出ずに悩むこともありました。しかし、毎日部員と話し合いながら改良を続け、練習に励みました。 最後の大会では、〇地区ベスト8、初心者も初めて1回戦を突破することができました。 この経験から、仲間と共に一から取り組み、試行錯誤しながら創造していくことの重要性を学びました。 続きを読む