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16卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
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A.
私は学生時代、春と秋開催されるテニスサークル対抗戦で2部昇格に向けて奔走していました。私のサークルは新早稲田大学庭球同好会連盟の中でここ数年3部に所属していましたが、私が2年生の時に3部から4部に降格しました。そこで、「今私達に何が足りないか」を考え、「勝利へのこだわり」と「サークルの一体感」が更に必要だと気付きました。まず、「勝利にこだわる」ためには、実力向上が不可避だと考えました。そこで、週5回練習を実施し、初心者と経験者の距離を縮めるように工夫しました。週に1回初心者のためだけの練習を行い、テニスを楽しいと思ってもらえるきっかけを作る一方で、他の日はあえて初心者と経験者が一緒に練習をすることで経験者のテニスに対する熱さを初心者に伝えました。私自身も試合に出場するため、サークルでの練習の傍ら、母校の硬式テニス部の練習に参加し技術を高めました。また、同じ連盟の2部に所属するサークルと交流戦を開催しました。私達が目指す場所の人はどのようなプレーをするのか、自分たちの実力を見つめ直すきっかけになりました。また、これをきっかけに知り合い、他サークルの人と一緒に個人練習を企画するようにもなりました。サークル内だけを見て、「自分はうまい」と過信していた選手も「もっと頑張ろう」と思うきっかけになったと言ってもらい、やりがいを感じました。 次に、対抗戦のたびに2部昇格を目標に掲げながらも、口だけになっていると感じ、「意識改革」を行いました。今まで対抗戦に出場する選手はセレクションなどの結果を加味しているもののキャプテンやコーチの独断で決められていましたが、練習に取り組む姿勢から選手を選ぶ“敢闘枠”を設けました。これにより、今まで対抗戦に出場出来なかった選手にもチャンスが与えられ、皆が競争できる環境が出来ました。そして、試合前には幹部や選手がサークル員130人に向けて掲示板に想いを書くことでサークル全体の試合に対する士気を高めました。その結果、昨年の対抗戦では60人もの応援が平日にもかかわらず集まり、サークルで一丸になって勝利し、春に3部に昇格、秋には6年ぶりに2部に昇格しました。私自身も対抗戦では全勝することが出来ました。現状何が足りないのか自分の実力を理解し向き合うこと、高い壁でも諦めずに粘り強く取り組むこと、課題を一緒に乗り越える仲間を持つことの大切さを身に染みて実感しました。 続きを読む
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Q.
2016年度森永乳業採用ホームページの「プロジェクトストーリー」または「社員紹介」に掲載されている社員の中で、最も印象に残っている社員を教えてください。
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A.
広告部 リーダー 上田 茂弘 さん 続きを読む
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Q.
設問2でその社員を選んだ理由を教えてください。(200文字以内)
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A.
PARTHENOを宣伝する中で「どのフィールドに戦いを挑み、宣伝方法をとるのか」は重要な課題であったと考えます。知名度は上がりましたが、あらゆる会社がギリシアヨーグルトを販売するようになったなかで、今後「ギリシアヨーグルトが食べたい」でなく「PARTHENOが食べたい」と言ってもらうために差別化を図り、ブランド力を確実につける必要性を感じました。商品が更に普及するために私も尽力したいと考えます。 続きを読む