20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以内)
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A.
私が貴社で挑戦したいことは「美味しい×健康×機能性を満たす製品の開発・普及」です。具体的には「1日分の鉄分ヨーグルトベリー&プルーン」のような、美味しく手軽に栄養補給が行える「ハンディタイプの乳製品」を多くの人に届けたいです。これに挑戦したい理由は、トレーニングジムのアルバイトでお客様に対して食事のアドバイスを行っていた経験から、食を通じて人々の健康を支えたいと考えるようになったためです。 そして「乳の優れた力を探り、最大限に活用すること」をテーマに研究開発を行い、幅広い乳製品を提供している貴社であれば、美味しい×健康×機能性を実現し、人々のココロとカラダの健康を支えることができると考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以内
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A.
私は学生時代、60人規模のテニスサークルの幹部として、イベントの開催に力を入れました。その理由は、テニスを媒介としない場での部員同士の交流の機会を促進することで、サークル内の団結力を高めることができると考えたからです。しかし、私たちが幹部の代に初めて開催したイベントでは、参加率が全体の30%程度と低く、部員同士の交流を効果的に展開できませんでした。そこで私はこの現状の解決策を見つけるため、幹部同士の意見交換の機会を積極的に設けました。これにより、イベントの参加率向上のためには(1)イベント内容の見直し(2)有効な広報活動、の2つを行うことが効果的であると特定し、以下のことを実践しました。 (1)イベント内容の見直し イベントの前日に他の幹部を集め、リハーサルを行い、改善点を洗い出すことで当日の進行をスムーズに行うことができるようにしました。またイベント内の企画では既存のゲームを用いるのではなく、サークルオリジナルゲームを考案することで、ゲームをしながらサークルのことをより深く知ってもらえるように努めました。 (2)有効な広報活動 「イベント認知の拡散を目的としたポスターの作成・学内に貼り出し」と「イベントへの誘致を目的としたSNS上への動画広告の掲載」、の2つを広報部と協力して行うことで効果的な広報活動を展開しました。 このような取り組みを継続して行うことで参加率は徐々に高まり、最後に開催したイベントでは参加率65%を達成することができました。 このように、チーム全員の力でイベントを成功させ、大きな成果を得られたことに達成感を感じました。そしてこの経験から、現状の課題に対して自ら積極的に行動するだけでなく、周りを巻き込みながらチーム全体でゴールに向かう重要性を学びました。 続きを読む