【感情データで好意を探る】【20卒】 ハウス食品 総合職の通過ES(エントリーシート) No.27288（同志社大学/男性）（2019/7/25公開）

質問紙を用いて統計を取ることで「相手に好意をもたれるには何をすべきか」ということを研究しています。これは「好意」というという不明瞭な感情を、データという明瞭なものとして扱うことに興味がわいたからです。 現段階では、特定の場面（街中で転んだなど）を設定し、その場面における人（親友、恋人など）の行動（慰めるなど）により自身がどのような感情を抱くか、といった内容の質問紙を作成し、150人に回答をしてもらうことで統計を取りました。 今後は、このデータをもとに「好意」における性差と種類（友情・愛情・尊敬）を明らかにして、「相手から好意をもたれるには何をすべきか」というものの研究をしていきたいと考えています。 続きを読む

私は食を通じて「カラダの健康」だけでなく「ココロの健康」も支えたいと考え貴社を志望します。 私は学生時代、トレーニングジムのスタッフとして活動し、その中でお客様に対して食事のアドバイスを行っていました。この経験から食は人々のココロを豊かにする重要な要素だと実感し、食によって幸せを届けることで人々の「ココロの健康」を支えたいと考えるようになりました。 そのため貴社の「食を通じて、家庭の幸せに役立つ」という理念に深く共感しました。またアレルギー対応商品や朝用のカレーなど多様化するニーズに対応し、お客様のことを第一に考えた商品を展開している貴社であれば、人々の健やかな生活づくりに貢献できると考えました。 続きを読む

私が大切にしているモットーは「ムードメーカーでいること」です。これは高校時代の部活動での経験で培われました。 私は高校で硬式テニス部に所属し、3年生のとき引退試合の団体戦メンバーに選ばれました。しかし初戦の相手は大阪府2位の強豪、という勝てるはずのない相手だったため、部には暗い雰囲気が漂っていました。そんな中、私は明るく声を出し続けることでみんなを鼓舞し続けました。その結果、部の雰囲気は次第に明るくなり、当日は悔いのない試合をすることができました。 このような経験から、明るい雰囲気を作ることでチーム全体の士気が高まり、大きな成果に繋がると考えるため、「ムードメーカーでいること」を大切にしています。 続きを読む

3年間働いているラーメン屋で売上向上に貢献した経験です。 このラーメン屋は1年間売上の低迷が続いていました。この現状に対して私は、お店の立地などから外国人観光客を新規顧客として獲得することが効果的であると分析し、（1）店長に対する、データと具体例を用いた外国人顧客獲得方法の提案（2）外国人のお客様に接客する際のマニュアル作成の2つを行いました。その結果売上は前年より60％向上し、トリップアドバイザーというガイドブックアプリで京都市の飲食店約1万件の中から27位に選ばれることができました。 この経験から現状の課題に対して主体的に行動する重要性を学び、現在もこの考えのもと行動しています。 続きを読む

私の一押しのグルメは静岡県にある「さわやか」というお店のハンバーグです。このお店はいつも行列ができており、私も初めていった際には3時間待ちでした。正直初めはここまで待つ必要があるのか、と考えていましたが、このハンバーグを食べるとみんなが3時間も並ぶ理由がわかりました。目の前で焼かれる牛肉100%のハンバーグは口に入れた途端、油と肉の旨みが口の中いっぱいに広がり、待ち時間永遠にマシンガントークを続けていた友人も、無言で完食するほどの美味しさでした。 今でも半年に1回は静岡まで片道5時間＋待ち時間の3時間の計8時間かけてこのハンバーグを食べに行っており、時間をかけてでも食べにいきたい至極の一品です。 続きを読む