16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
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A.
私は学生100人をまとめるリーダーとしてWEB制作のアルバイトに最も力を注ぎました。大学入学から現在まで勤務をしてきた中で一番苦労したことは後輩の育成です。私が入社した頃は技術別に分かれたチームで組織されており、私はデザインを専門とするチームに所属していました。しかし、大学2年生に上がる頃、一つの技術に特化するのではなく、一人一人が全技術をまんべんなく習得できるようにするという方針になり、技術別ではなく、曜日ごとの縦割りチームに組織が再編されました。新組織になり、様々な業務に携わることで一人一人の技術の幅は広がった一方で全ての技術が平均値に留まってしまい、高度な専門技術を持った人財が育ちにくくなっていることに私は気がつきました。結果としてサイトの質も著しく下がっており、対策が急務でした。私は今後、質の高いサイトを制作するには後輩を育成する必要があると考え、現行の組織体制の付加的組織として技術に特化した新組織を立ち上げましたが、私より下の学年の後輩は技術別チーム体制を経験していないため、見様見真似で独自にデザインの業務にあたっており、基礎も理解していないような状態でした。私は新組織の運営をするにあたり短期間で効率よく育成するために三つの工夫を行いました。まず、一つ目は知見の共有方法の工夫です。私は毎週行う知見共有をメンバーが自由にWEBデザインについて発表できる形式を導入しました。メンバー自身が興味のあることを見つけ、調べ、発表することで興味の喚起と知識の定着を効率的に行うことに成功しました。二つ目は実技の向上のための工夫です。資料による技術紹介だけではなく実際に一人一台パソコンを使って講義を行うことですぐに実務に活かすことを可能にしました。また内容に関しても楽しく取り組めるよう、親しみあるキャラクターを用いたり、大学のイベントにまつわる課題を設定したりしました。三つ目は向上心をあおる工夫です。メンバー同士が競争心を持って取り組めるように、ライセンス試験を定期的に実施しました。また、この試験では実技だけではなく、プレゼンテーションも評価対象に加えることで技術はもちろん、制作の意図を考える力や伝える力を磨くことにも成功しました。このような工夫によって組織のメンバーの技術力を短期間で飛躍的に向上させ、サイトの品質も保つことに成功しました。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。(200文字以内)
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A.
私は人を繋ぐ仕事がしたいと考えます。貴社の製品は赤ちゃんからお年寄りまで幅広い人に愛されているため、貴社の営業として製品と消費者を繋ぐことでより多くの人の食生活に関わることができると考え志望しました。またサークル活動の一環として貴社製品である「リプトン」のグラフィック広告を作成させていただいた際に、社員の方の「品質へのこだわり」と「製品への愛と誇り」を持った仕事への姿勢にも非常に魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えてください。(200文字以内)
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A.
私の強みは行動力と人を巻き込む力です。私は課題に対して、まずは自分がすべきこと、できることを考え、できるものはすぐに実行してきました。また課題に対して自分の経験不足によって最適な解決案をできないと感じた際には、先輩を巻き込み、議論を重ねることで最適な解決策を模索しました。私は貴社においてもこの強みを生かし、お客様にとって最善の解決に対して個としてもチームとしても全力で取り組んでいきたいと考えます。 続きを読む