16卒 本選考ES
総合職(鉄道事務)
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。まずは自己PRにタイトルをつけてください30文字。
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A.
アルバイトにおける独自の視点からの改良改善 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。 ※入力時、改行はできませんのでご注意ください 400文字。
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A.
私はアルバイトにおいて学生100人をまとめるリーダーとして目標達成のため、分析をもとに生産性を向上させることを学びました。この改良改善の精神が貴社の業務でも活用できると考えます。私は企画の実現という目標を達成するためには「分析に基づく改善」が重要であると考え、二点を実行しました。一点目は「内容の改善」です。現状を分析し把握することで、チーム員との議論に根拠を持たせ、効率的に議論を進めました。衝突もありましたが、リーダーとして意見をまとめ、結果的に最高の施策を生み出しました。二点目は「見せ方の改善」です。私は他チームの企画プレゼンは内容が優れていてもそれが伝わりにくいものが多いと気づき、練習を新人に何度も見てもらいながら、誰にでも理解できるものへ改善し、他チームとの差別化に成功しました。私は目標達成のために分析に基づく改善を行ない、他の誰にもない自分の目線から貴社に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
鉄道事務のテーマ:「鉄道事務フィールドで実現したいことはなんですか。(その理由と具体的なビジョン)」800文字
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A.
私は鉄道業務フィールドの業務を通じて2020年をきっかけに外国人に東日本の素晴らしさを伝えたいと考えます。現在、日本政府観光局によれば訪日外国人にとって東北は知名度11.0%と北海道や九州と比較しても著しく低く、東北の魅力が伝わっていないのが現状です。そこで、観光地の活性化による震災後の復興のためにも貴社にはインフラとして果たすべき使命があると考えます。それは訪日外国人が大幅に増加する2020年により多くの外国人を東京から東日本へ輸送することです。その使命を達成するために私は鉄道業務フィールドにおいて、二つのことをやりたいと考えます。一つ目はインバウンド事業の展開です。東京オリンピック開催期間中の東北では、「ねぶた祭り」「八戸三社大祭」「仙台七夕まつり」「盛岡さんさ踊り」「秋田竿燈まつり」など日本で非常に有名なお祭りが数多く開催されています。オリンピックを目的として来た訪日外国人に対してこれらのお祭りをきっかけとしたアプローチをすることで東北の認知を高めるとともに、東北でのインバウンド消費に繋げられると考えます。文化や人のあたたかさに触れられるような観光プランの提案や、お祭りの歴史的背景や近辺の観光地の案内を掲載した多言語対応パンフレットの作成を地域と協力して行うことで、訪日外国人に東北の素晴らしさを伝え、東北のイメージの向上、さらには今後の再訪にも繋げたいと考えます。二つ目は「特別な鉄道の旅」の提案です。私は訪日外国人にとって観光地へ行くための「手段」としての鉄道を「目的」化することで東北への輸送をさらに拡大したいと考えます。日本の鉄道に乗ること、乗っている時間を楽しんでもらうために、地域の特産品の車内販売や、窓から見える景色の解説をする音声案内などをとり入れたいと考えます。以上が、私の実現したい「ビジョン」であり貴社でしか果たすことのできない使命であると考えます。 続きを読む